旅行といえば長時間の飛行機移動がツラい…というのが悩みだけど、コスモポリタン アメリカ版によれば、今後の海外旅行が劇的に変化をする可能性があるんだとか。

<ニューヨーク・マガジン>が報じたところ、デンバーに拠点を置く航空関連のスタートアップ企業であるブーム社は、NY〜ロンドン間が、通常直通便で7時間程度のところが、約半分のたった3時間15分で移動することを可能にする超音速旅客機を開発する予定だという。

このプロジェクトはブーム社と米ヴァージンのグループ会社で宇宙旅行ビジネスを手がけるヴァージン・ギャラクティックのリチャード・ブランソン氏のコラボレーションによるもの。彼らは音速の旅客機を開発し、飛行時間を半分近くに短縮することを目指しているという。ちなみに、気になるお値段は往復で5,000ドル(約58万円)とのこと。

実は、ボーイングやロッキード・マーティン社なども超音速ジェットの開発に着手しており、航空関連のスタートアップ企業であるアエリオンやスパイクなども高速商用ジェットの製造に携わっているんだとか。

ブーム社のCEOを務めるブレイク・ショールは<ニューヨーク・マガジン>に対してこうコメントしている。

「私達はより性能の良いコンピューターや携帯電話が使えるようになったものの、いまだに1960年代に設計された旅客機で移動しています。それ以来、飛行機はより安全になり、効率性が向上したとは言え、旅行自体は容易になっていません」

この旅客機が利用可能になるのは2023年とまだ先のことだけれど、ブーム社は試作機を使った初の「安全性試験」を2017年の終わりに計画しているんだそう。

日本からの各都市への飛行時間が半分になれば…旅先で過ごせる時間も増えるというもの。 2023年までには時間がたっぷりあるので、浮いた時間をどう過ごすか、今からバカンス先をチェックしてみては!?

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

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