By induktionsladen.de

2017年で10周年を迎えるiPhoneの次期モデルは現在のところ「iPhone 8」や「iPhone X」と呼ばれていますが、この端末が新たにワイヤレス充電機能を採用すること、さらにワイヤレス充電用の充電器は別売りになることがウワサされています。

背面ガラスを採用したワイヤレス充電対応の次期iPhoneにワイヤレス充電器は同梱されない? | Rumor | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

http://www.macotakara.jp/blog/rumor/entry-31892.html

Rumor: Apple's 'iPhone 8' will use separate wireless charging accessory, ditch Lightning-to-3.5mm adapter

http://appleinsider.com/articles/17/02/11/rumor-apples-iphone-8-will-use-separate-wireless-charging-accessory-ditch-lightning-to-35mm-adapter

Macお宝鑑定団が信頼できる情報筋から得た情報によると、次期iPhoneはワイヤレス充電機能を採用するものの、端末をワイヤレス充電するための充電器は本体に同梱されない模様。次期iPhoneのワイヤレス充電機能のベースとなるのは、Apple Watchのワイヤレス充電機能用コイルをAppleに供給していた中国のLuxshareの技術になると言われています。

次期iPhoneでは筐体全体がアルミニウムのiPhone 7シリーズとは異なり、背面をiPhone 4sのようにガラス素材にするのではと言われていますが、これもワイヤレス充電機能採用を裏付ける変更のひとつとのこと。

現在市場に存在する「ワイヤレス充電」といえば端末と充電器が接触するものばかりですが、Appleは2015年に「周囲1メートル程度の範囲に電力を送る」ことが可能となるワイヤレス充電技術の特許を取得しています。それ以降、Appleはワイヤレス充電器に接触していなくても端末を充電可能な「長距離ワイヤレス充電機能」を搭載する端末をリリースするのでは、と言われています。

iPhoneは2017年にも真の「ワイヤレス充電」へ、Appleが遠隔でも充電可能なワイヤレス給電技術を開発中と報じられる - GIGAZINE



「長距離ワイヤレス充電機能」の実現に向け、Appleはワイヤレス充電技術を開発するEnergousと提携したと報じられました。ただし、リサーチ企業のCopperfield Researchは「AppleがEnergousの技術を採用する可能性はない」と断言しています。

一方、Macお宝鑑定団は「既存のワイヤレス充電に対応したAndroid端末からの乗換した場合、Qi準拠のGalaxy純正ワイヤレス急速充電器『EP-NG930』などが、そのまま使用できるなどのメリットもあると考えられます」と述べており、次期iPhoneに搭載される機能は「長距離ワイヤレス充電」ではなく、従来のワイヤレス充電技術である「Qi」準拠のものになると見ています。

また、次期iPhoneではLightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタの同梱がなくなるとも言われています。その場合、同梱されるのがLightning端子付きのEarPodsである「EarPods with Lightning Connector」になるのか、「AirPods」のようなBluetooth接続タイプのイヤホンになるのかは不明です。加えて、MacBookやMacBook ProはUSB-Cポートを搭載していますが、現在のところiPhone同梱のLightningケーブルがUSB-C対応のケーブルになることはないとのこと。

なお、ワイヤレス充電機能以外に次期iPhoneにどのような変更が加えられると予測されているのかは、以下の記事を読むとわかります。

10周年記念の次期iPhoneが1000ドル超えの「高級iPhone」になる理由 - GIGAZINE