フランス人男性が、配車サービスUberが原因で離婚に至ったとして、同社を相手取り裁判を起こしました。男性はUberに対し、4,500万ユーロ(約54億円)の賠償金支払いを求めています。

Uberアプリのバグのせいで妻に嘘がバレた!

ニュースサイトLe Figaroによれば、男性はある日、妻のiPhoneを使ってUberを利用、その後いつものようにアプリからサインアウトしました。ところがUberアプリのバグのため、サインアウトしたのちも妻のiPhone上に、男性のUberアカウントあての通知が届き続けていました。
 
そのため男性の知らぬ間に、Uber利用歴が妻に完全に把握され、嘘の行動がバレてしまったというのです。Uberからの通知がすべて丸見えなので、行き先だけでなく利用したUberの運転者の氏名からナンバープレート、時間まで完全にバレバレです。

バグはiPhone版のみ。すでに修正済み

Le Figaroが再現しようとしたところ、バグがあるのはiPhone版だけで、しかも2016年12月5日にリリースされたもの以前の古いバージョン限定であることがわかりました。このバージョンで問題が修正されたことになります。
 
裁判は3月に行なわれる見通しとのことですが、男性が巨額の賠償金を求めている理由や、男性の妻が通知からどんな事実を知ったのかなどの詳細は明らかになっていません。
 
そもそもバレて困るような行動をしていた男性に問題があったのでは…と思うのですが。裁判の行方が気になります。
 
 
Source:BGR
Photo:Facebook (Uber)
(lunatic)