『素晴らしきかな、人生』 NY最旬トレンドスポットでの撮影シーン (c)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LL

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『プラダを着た悪魔』(06)で恋に仕事に奮闘しながら、人生で一番大切なことの見つけ方を描き、世界中の女性を夢中にさせたデヴィッド・フランケル監督の最新作『素晴らしきかな、人生』(2月25日日本公開)。本作の撮影は2016年2月にニューヨークで敢行されており、ニューヨークの“今“の街並みが楽しめるのも大きなポイントだ。

本作でメガホンをとったデヴィッド・フランケルの監督作品『プラダを着た悪魔』をはじめ『マイブルーベリー・ナイツ』、11篇のオムニバスからなる『ニューヨーク・アイラブユー』など、観る者を励ましてくれる映画の多くは、この街が舞台。本作に出演しているキーラ・ナイトレイ主演の『はじまりのうた』でも、主人公グレタがビルの屋上でレコーディングするシーンで、夢に近づいていく彼女の背後に広がるニューヨークの景色は圧巻。この街が数々の名作の舞台に選ばれる理由とはなんだろうか?

40日間に及ぶ撮影の大部分は、マンハッタンのアッパー・イーストサイドに始まり、ニューヨークの街全体で行われた。観光客にもおなじみのデパート”バーグドルフ・グッドマン”や”セントラル・パーク” のゴシック・ブリッジ、ブルックリンの”チャーチ・アベニュー地下鉄駅”など、ニューヨークに行ったことある人なら見覚えのあるおなじみの景色ばかり。主人公ハワード(ウィル・スミス)とエミリー(キーラ・ナイトレイ)が出会うシーンにはダウンタウンにある“レメディ・ダイナー”が使われ、そのほかにも、ホイットニー美術館に新しくオープンしたレストランや日本にも店舗を持つ”ル・パン・コティディアン”など、ニューヨークのトレンドエリアをしっかり抑えている。

ハワードの友人サイモン役を演じるマイケル・ペーニャは「僕はこういう映画が大好きなんだ。たまに34丁目を散歩するんだけど、映画『34丁目の奇跡』のことをつい考えてちゃうんだ」と、この街が持つ“何か奇跡が起きそう”と期待させる不思議な魅力を語った。また、ウィルは撮影中の裏話を「ニューヨークで撮影するのは最高なんだけど、大変なのは本番中に声をかけられることだね!『よう、ウィル、何の映画撮ってるんだい?』ってね、すると『あ〜、カット』となる。だから、ニューヨークの街頭で演じるのはなかなかのチャレンジになるよ」とスターならではの苦労話を明かした。

キャストも絶賛する街の魅力と、ストーリーを演出するロケーションに注目し、ニューヨークへの想いを馳せて観るもよし!今旬のNY情報もキャッチできる本作をぜひ劇場でチェックしてほしい。

■『素晴らしきかな、人生』
2月25日(土)より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー
(c)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LL