大迫ボランチでプレーも不発のケルン、3位浮上のチャンスを逸する《ブンデスリーガ》

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▽ケルンは12日、ブンデスリーガ第20節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。ケルンのFW大迫勇也はフル出場している。

▽前節ヴォルフスブルク戦を1-0と辛勝して2連勝とした7位ケルン(勝ち点32)は、4日前に行われたDFBポカールのハンブルガーSV戦を0-2と敗戦。そのHSV戦でもスタメンでプレーした大迫は[5-2-3]の右ウイングで先発となった。

▽8位と健闘しているフライブルク(勝ち点26)に対し、勝利すれば3位浮上となるケルンは、ポゼッションを譲って自陣に守備ブロックを形成していく。しかし、19分にピンチ。FKの流れからトレホンに左ポスト直撃のヘディングシュートを許した。

▽助かったケルンは27分に決定機。左サイドゴールライン際からの大迫のヘッドでの折り返しにヘクターがヘディングシュート。しかし、枠を捉えるには至らなかった。

▽すると32分、ボックス左への侵入を許したグリフォにシュートを打たれると、DFにディフレクトしたボールがバーの下を叩いてゴールラインを割った。

▽失点直後、負傷したヘーガーに代えてクレメンスを投入したケルンは、大迫をセントラルMFへ移行させる。すると39分、試合を振り出しに戻した。ヘクターの縦パスを受けたビッテンコートのシュートはGKに防がれるも、ルーズボールをモデストが詰めた。

▽1-1で迎えた後半、50分にケルンに決定機。ワンツーでボックス右へ進入したモデストがオフサイドだったが、オンサイドと判定されてGKと一対一となるも、シュウォローに好セーブで阻止される。

▽56分にスーパーサブのペデルセンを投入してきたフライブルクに59分、CKの流れからM・フィリップのミドルシュートでゴールを脅かされるも、ケルンも直後にカウンターからラウシュがゴールに迫って応戦。

▽62分には大迫のパスからモデストが枠内シュートを浴びせるも、膠着状態が続く。そんな中、グリフォの直接FKでゴールを脅かされたケルンは、77分に失点する。再びグリフォの正確な直接FKが枠の左を捉えると、GKケスラーは横っ飛びでセーブしたものの、ルーズボールをM・フィリップに詰められた。

▽81分、モデストの鋭い右クロスに大迫が頭で合わせにかかったが、わずかに合わない。結局、終盤にかけても攻め手を作れなかったケルンは1-2で敗戦。3位浮上はならなかった。