自身初の恋愛小説に挑戦

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 処女作「火花」で第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」又吉直樹による小説第2作が、3月7日発売の文芸誌「新潮」4月号に掲載されることがわかった。タイトルは「劇場」で、又吉が恋愛小説に初挑戦している。

 お笑い芸人として初めて芥川賞に輝いた「火花」は、単行本・文庫の累計発行部数283万部の大ベストセラーを記録し、又吉は名実ともに“文学芸人”の地位を確固たるものにした。同作は動画配信サービス「Netflix」で連続ドラマ化されており、全世界190の国と地域に配信中。NHK総合での放送(2月26日から毎週日曜午後11時)も決まっている。

 さらに又吉の執筆作業に密着したNHKスペシャル「又吉直樹 第二作への苦闘(仮)」が、2月26日の午後9時にNHK総合で放送される予定。築30年、風呂なし6畳一間のアパートを仕事場に選んだ又吉が、作家として真価が問われる第2作執筆に打ち込む姿に迫った。