「目を光らせていた」と明かした天海祐希

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 女優の天海祐希が12日、広瀬すずら旬の若手女優陣が共演する映画『チア☆ダン 〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』完成披露試写会に登壇し、「どこかで何かが勃発しないかと目を光らせていた」と監視役を務めていたことを打ち明けた。この日は、広瀬、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、河合勇人監督も来場した。

 本作は、2009年に福井県の高校チアリーダー部が、全米チアダンスの大会で優勝した実話がベースの青春ムービー。憧れのサッカー部員・孝介(真剣佑)を応援したいという軽い気持ちでチアリーダー部に入部したフツーの女の子ひかり(広瀬)が、鬼教師・早乙女(天海)や個性豊かなチームメイトと一緒に全米大会を制覇するまでの軌跡を描く。

 主演の広瀬は、「ちょうど1年前に中条あやみちゃんと初めてチアダンスの見学に行ったときは、この日を想像することができなく、スタートすら見えなかった」と振り返りつつ、「今日を迎えられて幸せに思います」としみじみ。中条も、撮影期間前から半年以上にもわたり「ストレッチやリズム取りなど、何かしらダンスの練習をしていた」と苦労を紹介し、ようやく迎えた公開初日を喜んだ。

 そんな中、教師役であり、女優として大先輩でもある天海は「彼女たちは努力をする方向も術も理由もわかっているので、見ていて不安はなかったです」と述懐。唯一の心配事は「これだけ女の子が集まっているので、どこかで何かが勃発しないか」ということで、「目を光らせていた」そうだが、それはまさに杞憂。「密かなライバル心を燃やしながらもとても仲良く、いい意味でお互い競い合いながら撮影をしていたんじゃないかなと思います」と現場での様子を語ると、「これから芸能界を背負って立つ女優さんたちだから、すごく楽しみ。みんな根性があるから!」と広瀬らの将来を思い、声を弾ませた。(取材/錦怜那)

映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』は2017年3月11日より全国公開