「少しは手伝って!」育児をしないパパをイクメンにする秘訣

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「パパが育児を全然手伝ってくれない。子どもの世話をするのはいつも私…」

パパが育児に非協力的なため、ママが1人で育児のストレスをためこんでしまうケースも少なくないようです。分身の術でママを増やせたら、どれだけ楽なことか…。しかし、ママを増やすことはできないけれど、「パパをイクメンにする」ことは、もしかしたら可能かもしれません。パパをイクメンにするために、ママがパパをうまくリードしてあげましょう。

【連載】育児のイライラ、みんなはどうしてる?

第1回:

第2回:「少しは手伝って!」育児をしないパパをイクメンにする秘訣

パパをイクメンにする秘訣 〜お願い編〜

パパをイクメンにするには、ママにもちょっとした心がけが必要。パパへの接し方を変えることにより、パパのやる気スイッチをオン! まずは手伝ってもらう時の声のかけ方から、考えてみましょう。

【命令ではなく、「お願い」をする】

「おむつ替えてよ!」、「ご飯のあと片付けして!」と、命令すると、逆にパパのやる気をそいでしまいます。なので、パパをうまくリードする気持ちで、「手伝ってほしいんだけど、お願いできる? 疲れてる時にごめんね」と、優しくお願いをしてみるといいのだとか。最初はなかなか手伝ってくれないかもしれませんが、お願いをするチャンスがあるたびに心がけてみて。また、本当に疲れていて断られる時もあるので、その見極めはしっかりできるといいかも。

パパをイクメンにする秘訣 〜レクチャー編〜

お願いができたら、次のステージへ。パパに育児のレクチャーをしましょう。

【何をしてもらいたいか、やり方を教える】

パパがやる気になってくれたら、今度はパパに何をしてもらいたいか、具体的に伝えることが大事。育児に慣れていないパパにとっては、赤ちゃんのミルクを作ることでさえ、ままならないことだってあるのです。なので、お願いができたら、パパが慣れるまで、親切にやり方を教えてあげましょう。

この時にママが陥りがちな、やってはいけないポイントが1つ。

それは、パパが失敗しても責めたり、批判的な態度を取ったりしないこと。パパは育児初心者。なかなか教えた通りにうまくできないこともあるはず。その時に「どうしてできないの!?」と責めたり、パパにダメ出しをしたりすると、せっかくやる気スイッチが入っていたのに一気にやる気がだだ下がり…ということにもなりかねません。パパがうまくできるようになるまで、優しく教えてあげると◎。

パパをイクメンにする秘訣 〜褒めて伸ばす編〜

ここまできたら、あとはパパに育児スキルをどんどん高めてもらいましょう。そのために必要なことは…。

【お願いを聞いてもらったら感謝して褒める】

パパが手伝ってくれたら、まず「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えて、褒めてあげて。褒めてパパをさらにやる気にさせ、育児に対してポジティブな気持ちを持たせてあげれば、そのうちパパが自発的に手伝ってくれるようになるかもしれません。子どもを褒めて伸ばすように、パパだって褒められたら伸びる可能性も十分あります。

やってもらって当然なのに、なんで褒めなければいけないの? と思うママもいるはず。しかし、そこは「パパを育てているのだ」と考え、上手にパパをリードしてあげて♪ 育児に消極的なパパが、イクメンになるかならないかは、ママ次第(?)かもしれません。

(文・山本健太郎/考務店)