12日、中国メディアの看看新聞Knewsが、日本オリンピック委員会(JOC)が制作し配布した2017年のカレンダーに、中国選手の写真を使用するミスがあったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年2月12日、中国メディアの看看新聞Knewsが、日本メディアの報道を引用し、日本オリンピック委員会(JOC)が制作し配布した2017年のカレンダーに、中国選手の写真を使用するミスがあったと伝えた。

記事によれば、JOCはリオ五輪で活躍した日本人選手の感動のシーンに中から写真を厳選し、縦103センチ、横72.8センチの大型ポスタータイプのカレンダーを制作、約1000部を競技団体やスポンサーに配布した。

本来は、リオ五輪でメダルを獲得したシンクロの日本チームの写真を使用するはずだったが、配布後に誤って中国のシンクロチームの写真が使用されていることが発覚した。

カレンダーを制作したJOC事業部は、「こちらの人的ミス。日本水泳連盟に迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪した。記事は、写真の確認を怠った日本水泳連盟にも落ち度があったという意見もあると紹介した。

記事は最後に、JOCはすでに差し替え版を配布したが、競技団体関係者からは竹田恒和会長たちの責任を問う声が上がっているとも伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから、「これは褒めるべきこと」「中国シンクロチーム初の外国人コーチは日本人なんだから、日本は誇りに思ってよい」など、ミスを評価するコメントが寄せられた。

また、「どうやら内部に同胞が紛れているようだ」「恒和同志よ、ご苦労様です。党はあなたの功労を決して忘れません」などの意見もあったが、これは中国ネットユーザーのユーモアのようだ。

他にも、「この知能にはあきれるな」というコメントもあれば、「誰でもミスはあるからな。間違えたら改めればいい」という寛大なユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)