▽12日に浦和駒場スタジアムで行われた2017Jリーグプレシーズンマッチ、さいたまシティカップ2017の浦和レッズvsFCソウルは、1-1のドローに終わった。

▽日韓友好50年を記念した第10回大会で昨シーズンのKリーグ・クラシック王者のFCソウルと激突する浦和。[3-4-2-1]のシステムを用い、新加入の菊池と榎本を先発起用した。

▽AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージでも相まみえるFCソウルを迎え撃った浦和は、ボールの主導権を握りながらゆったりとした入りを見せる。

▽しかし、浦和は球際で強さを見せるFCソウルの守備ブロック攻略に苦戦。30分あたりまで、なかなかシュートチャンスを作り出すことができず、停滞感が漂う。

▽そんな中、浦和は37分に決定機。左サイドの菊池のパスをボックス左の李がスルーし、中央でフリーの武藤が左足を振り抜く。しかし、シュートはゴール右に外れる。

▽すると、FCソウルが先制。38分、バイタルエリア中央で処理にもたついた森脇がボールを奪われた流れから、ボックス右のイ・サンホが右足のシュートを突き刺した。

▽リードを許した浦和はその後もピンチを迎えるが、自陣右サイド深くで与えた直接FKから、マウロが放った左足のシュートはクロスバーを直撃。事なきを得る。

▽前半をわずか1本のシュート数に終わった浦和。ハーフタイム明けから、槙野やズラタンの他、新戦力のオナイウ阿道、矢島、長澤、田村ら全11選手を入れ替えた。

▽その浦和は83分に追いつく。左サイドから駒井がクロスを上げると、ボックス中央の長澤が相手に当たってこぼれたボールを右足ダイレクトで叩き込んだ。

▽結局、そのまま試合終了。Kリーグ王者と引き分けた浦和は、18日に日産スタジアムで行われるFUJI XEROX SUPER CUP2017で鹿島アントラーズと激突する。

浦和レッズ 1-1 FCソウル

【浦和レッズ】

長澤和輝(83分)

【FCソウル】

イ・サンホ(38分)