ユニーク家電部門賞のピーナッツクラブ「D−STYLISTわたあめ屋さん」 いろんな味のアメ玉で試したくなる、累計販売台数7万台以上の綿菓子メーカー。大人でも意外と盛り上がるぞ! 実売5000円

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ついに3兆円規模に近づきつつあるといわれるジェネリック家電市場。4回目となる今回の賞レースでは、さらにふたつの部門賞を新設!

常連メーカーと新勢力が各部門で激突する中、どの製品が栄冠を勝ち取るのか? 前編記事に続き、緊迫の審査の模様をお楽しみください!

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次は大人気のユニーク家電部門(ノミネート48点)です。

ふたりのJGHEP理事に審査してもらいましょう。まずは、自らもジェネリック家電メーカーの社長としてユニークな製品を市場に送り出している河原邦博理事!

ピーナッツクラブのD−STYLIST わたあめ屋さんに1票です。ザラメ糖だけじゃなく、普通のアメ玉が材料として使えるのが素晴らしい! 累計販売数が7万5千台というのもスゴイ!」

もうひとりの理事、マンガ家のとだ勝之さんも激推し!

「コーラ系のアメを使うとコーラ味、オレンジ系のアメならオレンジ味の綿菓子ができるのが面白い! 小さいお子さんのいる家庭や、文化祭の模擬店でも使えるかも」

一方、多くの一流雑誌で活躍する敏腕ライターの橋本範子(のりこ)さんと通販マニアB嬢は、それぞれブラシ型の美容家電を手に取っています。

INBEAUTE(インボーテ)のフィンガーヘッドスパ。毎分6000回の微振動が、マジで美容院のヘッドスパの気持ちよさそのまま!」(橋本さん)

「私はコイズミのリセットブラシ KBE−2811。乾燥する冬のブラッシングって大変なんですけど、この磁力と音波振動のブラシエステは超気持ちいい!」(B嬢)

来年はヘルス&美容部門の新設が必要かもしれません。ともあれ、じつはたさん、部門賞の発表をお願いします!

ピーナッツクラブのわたあめ屋さんです! 男女を問わず誰もが楽しめるエンターテインメント性は素晴らしい!」

調理家電部門(ノミネート140点)も激戦です。某大手量販店でジェネリック家電を売りまくるカリスマ販売員Cチーフ、いかがでしょう?

「昨夏のヒット商品といえば、ドウシシャの大人の氷かき器 CDIS−16! フワフワの氷の質感と抜群のデザイン性でバカ売れでした。

それと、昨年はアイリスオーヤマ関連の炊飯器も大躍進。なかでも高評価なのが、情熱価格+PLUS 米屋がこだわった三合ジャー炊飯器“絶品ごはん”! アイリスとドンキが組んだヒット商品で、銘柄ごとの炊き分けができてホントにおいしい!」

そして、自他ともに認める美意識の高さがまぶしい某テレビ局のAプロデューサーからも一点。

「僕はビタントニオのグルメオーブン VGO−55をオススメ。家庭用なのに釜の温度が400℃になり、30cmの本格的なピザが丸ごと焼ける!」

では、じつはたさんから部門賞の発表です!

ドン・キホーテ×アイリスの、三合ジャー炊飯器“絶品ごはん”です! 発売から4ヵ月で6千台以上。毎日食べるご飯をおいしく、しかも誰もが買える値段で、という発想はジェネリック家電の精神そのものです!」

最後はAV家電部門。ブルートゥースイヤホンの大量登場で、ノミネートはなんと300点以上! 前出のモノ系雑誌Eデスク、どうですか?

「ブルートゥースイヤホンのなかでも、読者の反響が大きいのはアンダー3000円クラス。絶対的にオススメなのは、TaoTronics(タオトロニクス)のTT−BH07! コスパ最高で音質は折り紙つきです」

続いて、カリスマ販売員Cチーフの意見は?

「本気でいい音を探しているなら、城下工業のヘッドホン SW−HP10sですね。デザインも音の味つけも派手さはないんですが、まさに原音がそのまま聴けるプロ仕様。長野県で作られている超優秀な逸品です!」

また前出の某ホームセンターD社長もひと言!

「スマホにタブレットに…とUSB給電の製品が増え、USBポート搭載の電源タップもヒットジャンルです。トップランドのUSB付きタップは安全にも気を配った良心的モデル! 絶対に評価するべきです」

じつはたさん、そろそろ部門賞を決めましょう!

「メイドインジャパンの技術に敬意を表し、城下工業のヘッドホン! 便利と安心に感謝の気持ちを込め、トップランドのUSB付きタップ! 今回はダブル受賞とします」

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いよいよ大賞の発表です。YAMAZENの4連覇か、それとも誰かが止めるか…。じつはたさん、どうぞ!

「発表します。第4回ジェネリック家電製品大賞は……」

ダララララララララ〜、ドン!(ドラムロール)

ドン・キホーテ 情熱価格 ジブン専用PC&タブレットです! 本当におめでとうございます!!(万雷の拍手)

最後はYAMAZENの消臭ホットカーペット、ドウシシャのレトロ調テレビ、そしてドン・キホーテのPC&タブレットの決選投票でした。どれが受賞してもおかしくない接戦でしたが、ドン・キホーテは製品の高評価に加え、ジェネリック家電を最も多く販売するチェーンでありつつ、多数のジェネリック家電を輩出するメーカーでもあることが評価されました!!」

新王者の誕生で戦国時代となった業界から、今年はどんな製品が飛び出すか? それでは皆さん、また1年後!

*実売価格(税込)はJGHEP調べ

(取材・文・撮影/近兼拓史&本誌ジェネリック家電推進班)