弁護士役にキャスティングされたイーディ・ファルコ
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 1989年に両親を射殺したメネンデス兄弟を描く米NBC局のテレビドラマ「ロー&オーダー:トゥルー・クライム ザ・メネンデス・マーダーズ(原題) / Law & Order: True Crime The Menendez Murders」に、「ナース・ジャッキー」のイーディ・ファルコがキャスティングされたとDeadlineなどが報じた。

 ビバリーヒルズの裕福な家庭に生まれ育ったライル(当時21歳)とエリック・メネンデス(当時18歳)は、両親をショットガンで射殺。父親は至近距離で後頭部を撃ち抜かれ、母親は顔、腕、胸などを撃たれて死んでいたと報じられている。兄弟は組織犯罪に見せかけるため遺体の両ひざを撃ち抜いた後、ショットガンを廃棄し、アリバイ作りのために映画を観に行ったことなどが裁判で明らかにされた。

 同ドラマは無効審理と評決不能裁判を経て、1996年にようやく有罪が確定するまでを8エピソードで描くよう。兄弟の弁護士レスリー・エイブラムソンは当時、父親のホセ・メネンデスは2人の息子に性的虐待を繰り返し、母親キティは精神的に不安定でドラッグとアルコール依存症を患っていたと裁判で主張していた。この弁護士をイーディが演じるという。

 エグゼクティブプロデューサーのディック・ウルフは「イーディとは20年来の付き合いだ。彼女は90年代の初めに『LAW & ORDER ロー&オーダー』に被告側の弁護士として何度か出演してくれた一流俳優の一人だった。あの時も素晴らしい仕事ぶりを見せてくれたがレスリー・エイブラムソン役でも大ヒットを飛ばしてくれるだろう」とコメントしている。

 米ケーブル局Lifetimeも同殺人事件のテレビ映画を企画しており、母親キティ役にコートニー・ラヴがキャスティングされている。(澤田理沙)