言われたら確実!? オトコが「本命彼女」にしか言わないこと

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本気で好きなカレができると、ちょっとしたことでも「嫌われちゃったかも」「もしかして遊ばれているだけ……?」なんて不安に陥る瞬間がありますよね。

でも、それはあなたの考えすぎかもしれません。男性がこっそり送る“愛してる”のサインを見逃していませんか?

そこで今回は、男女のリアルな“恋”をリサーチしている恋愛ライターの筆者が、“本命彼女にしか絶対に言わない4つのこと”をご紹介。男性のリアルな声を聞けば、「わたしって愛されてるのね」と実感できるはずですよ。早速チェックしてみましょう。

自分の弱み

「仕事の悩みって、誰にでも言えるものじゃないよね。同僚とグチることはあるけど、本気で相談したり、慰めてもらいたいのはやっぱり彼女だから」(29歳,メーカー)

「彼女の前ではできるだけ格好つけていたい。でも長く付き合っていくには、自分の弱みを見せることも大切でしょ」(33歳,商社)

カレが弱音を吐いたということは、あなたとの将来を真剣に考えているサイン。大好きな彼女の前では、デキル男でいたい……という男性も、本命彼女には自分の素を見せてもいいかな、と心を許す瞬間があるそうです。ネガティブに捉えず、しっかり受け止めてあげてくださいね。

二人の将来について

「彼女と結婚するかも……って考えたとき、お互いの仕事や将来のことが気になって、話さずにはいられなくなった」(31歳,公務員)

「よくある『子どもは何人ほしい?』とか『どこに住みたい?』って話じゃないんだよね。知りたいのは、結婚する意志があるかどうか。もちろんストレートには聞けないけど、やんわりと彼女の本音を探っている」(29歳,建築)

結婚を前提にお付き合いをしている男性は、将来の話を小出しにしながら、彼女の気持ちを再確認しているといいます。仕事のこと、子どもの教育のこと、住まいのこと。カレから二人の将来について話があったら、本命度が高いと思って間違いありませんよ。

結婚までに直してほしいこと

「本気で好きな女性だからこそ、ちょっと厳しいことも言っちゃう。口うるさい気もするけど、テーブルマナーとか言葉遣いとかね」(28歳,IT)

「所詮他人同士だから、気が合わないところがあって当然! でも直せるところは、同棲・結婚までに直しておきたい」(30歳,広告)

カレが妙に口うるさくて、イラッとする瞬間があるのは、あなたとの将来に期待している証拠。「○○した方がいい」「もっと○○できないの?」と、結婚までに直してほしいところを指摘しているようですよ。素直に受け止めて、改善できる点は直しておきましょう。

「好き」「愛してる」の愛情表現

「本気で好きな女性と一緒にいると、好きの気持ちが溢れすぎて自然と『好き』『愛してる』って口走ってしまう。あまりにも頻繁に言うと嘘くさいと思われるから、最近は控えるようにしてるけどね」(26歳,金融)

「態度で示すことも大切だけど、やっぱり言葉にしないとダメでしょ。どうしても会えないときは、できるだけ電話で伝えるようにしている」(30歳,保険)

どんなにシャイで口下手な男性でも、本命彼女には「好き」「愛してる」の気持ちを言葉で伝える傾向があるようです。肝心なところで言葉を濁す男性は、ちょっと要注意ですよ。

いかがでしたか? あなたが不安になるのは、カレを本気で想っているから。小さな“好きのサイン”を見逃さないように、しっかりカレを見つめてくださいね。

【取材協力】

※ 20〜30代独身男性

【画像】

※ Eugenio Marongiu / shutterstock

【筆者略歴】

mook

大学在学中からフリーライターとして活動。現在は、恋愛コラムやエステティック会員誌、新聞記事広告などを執筆。20〜30代男女のリアルな声を取り入れた恋愛記事は、恋する乙女必見です。