Doctors Me(ドクターズミー)- ニキビは食生活で改善できる?

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ニキビに悩まされている人は、スキンケアをする他にも、食べ物などにも気をつけたほうがいいのでしょうか?
今回は、ニキビと食べ物の関係について、医師に詳しい話を聞いてきました。

ニキビと食事の関係は?

食べ物は身体に直接取り込まれ、肌を作る材料となります。食事が不規則になったり、脂っこいものを摂りすぎたり、過食の傾向があるときなどにはニキビができやすかったりする人が多いでしょう。

ニキビ改善のために、積極的にとりたい栄養素や食材は?

1.ビタミンB群
ビタミンの中でも特に、ビタミンB2、B6は、健康的な肌を維持し、皮脂腺の正常化に働きかけます。ビタミンB2はウナギやレバー、ビタミンB6はマグロなどの魚やレバーに豊富に含まれます。どちらも含まれるレバーは優秀な食材といえるでしょう。

2.ビタミンC
美肌といえば、忘れてはいけないのがビタミンCでしょう。美肌効果に加え、肌の炎症を抑えたり、皮脂の分泌を調節してくれる働きもあります。ビタミンCは、レモンや、イチゴ、グレープフルーツなど多くの果物類のほか、ブロッコリーやサツマイモなどの野菜にも豊富に含まれます。

3.食物繊維
便秘はニキビの大敵です。特に女性は便秘に悩まされる方が多いので、食物繊維を十分とりたいですね。食物繊維を豊富に含む食材には、ゴボウなどの根菜類やこんにゃくなどがあります。大麦も食物繊維が豊富なのでオートミールなどを食生活に取り入れてみるといいでしょう。

ニキビ改善のために控えたい食べ物は?

過剰摂取に気を付けたほうがいい食べ物、飲み物には次のようなものが挙げられます。
1.コーヒー、紅茶
カフェインの過剰摂取は、肌に大切なビタミン類の摂取を阻害するといわれているので、控えましょう。

2.アルコール
糖質が多いうえ、過剰に取ると皮脂の分泌を促進してしまいます。

3.脂っこいもの、甘いもの
皮脂を作る主要な成分の一つ「トリグリセリド」を増加させます。

医師からのアドバイス

ニキビと食べ物の関連を意識し始めると、何をどのくらい食べたらいいのか、何がNGフードなのかなど、難しく考えすぎて継続困難になってしまう場合もあるでしょう。
まずは和食をベースに、野菜や果物を少し多めに摂ることを心がける、と単純な考え方をしてみてはいかがでしょうか。

(監修:Doctors Me 医師)