総統府「釣魚台列島はわが国の領土」=日米首脳が安保適用確認で/台湾

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(台北 11日 中央社)総統府の黄重諺報道官は11日、米ワシントンで10日午後に行われた日米首脳会談で、安倍晋三首相とトランプ大統領が、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)を米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であると確認したことについて、「釣魚台列島はわが国(中華民国/台湾)の領土である。これは政府の一貫した主張であり、われわれの立場が変わったことはない」と語った。

黄報道官は、政府も「争議を棚上げし共同開発」原則の下、平和的な方法による東シナ海の争議解決を目指し、地域の平和と安定を維持するよう関係各方面に呼びかけていると語り、理解を求めた。

(葉素萍/編集:齊藤啓介)