水谷豊感無量、「相棒」劇場版累計動員1000万人突破に「感謝しかありません」

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 俳優の水谷豊が主演する人気シリーズの映画最新作「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人! 特命係最後の決断」(監督橋本一)が2月11日、シリーズ最高の347スクリーンで封切られた。

 水谷と相棒の反町隆史、劇場版ゲストの鹿賀丈史、山口まゆ、レギュラーの川原和久、山中崇史らは東京・丸の内TOEI1に集結して舞台挨拶。その後は、2人が六本木と横浜、レギュラー陣は錦糸町、豊洲などを分かれて行脚するローラー作戦が展開された。

 水谷が「ようこそ、相棒ワールドへ」と呼びかけると、会場から役名の「右京さん」コールが巻き起こる。「僕の本名を知っている方は、少ないかもしれませんね」とおどけると、反町が「右京さん、大人気ですね。(自身の役名の)亘くんはないのかな」と応じるあうんの呼吸で沸かせた。

 2000年に2時間ドラマでスタートしてから間もなく17年となるが、水谷は「俳優としてこのような経験をさせてもらい、夢を見ているよう」としみじみ。続けて、「確実に言えることはプロデューサー、脚本家、監督、スタッフとの素晴らしい出会いがあったからこそ。もっと素晴らしいのは、長い間楽しみ、応援して支えてくださったファンの皆さんとの出会いです」と語り、深々と頭を下げた。

 さらに、スピンオフを含めたこれまでの映画5本に、この日の初日を加え累計観客動員が1000万人を突破し、「想像できないほどの方が“相棒”にふれていらっしゃる。感謝しかありません」と感無量の面持ち。15年のドラマのシーズン14から参加している反町も、「これ(劇場版IV)も当たるんじゃないですかね。1回だけじゃなく2度、3度と見てください」と期待を込めていた。