『サバイバルファミリー』で夫婦役を演じた小日向文世と深津絵里

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『ウォーターボーイズ』(01)の矢口史靖監督最新作『サバイバルファミリー』の初日舞台挨拶が2月11日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。小日向文世、深津絵里ら豪華キャストと矢口史靖監督が登壇した。深津は撮影から宣伝まで大奮闘してきた小日向について「こんなにキュートな63歳はどこにもいません。一生可愛い人でいてください。ずっと大好きです」と笑顔で語った。

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過酷な撮影で胸部を殴打したり、極寒の川に入ったりした小日向だったが、深津のねぎらいを受け「いや、全部吹っ飛びました」と満面の笑顔を浮かべた。

舞台挨拶には小日向、深津の他、泉澤祐希、葵わかな、時任三郎、藤原紀香、大野拓朗、志尊淳も登壇。クロストークでは藤原の天然ぶりが笑いを誘った。

切り出したのは矢口監督で「案外雨女で、藤原さんが来た日に限って雨が降る。噂で聞いたら海外で砂漠に行ってもたいがい雨を降らせちゃうとか」と藤原の雨女ぶりを明かす。

藤原は「気づかないふりをしていました。ケニアの干ばつで乾季だったのに降っちゃった。そしたら動物たちやマサイ族がうれしがって出てきちゃった」と珍エピソードを披露した。

また、矢口監督は全員のなかで藤原のサバイバル能力が一番高いと発言。「本物の天然は危機に強い。なんでもポジティンブシンキングできるし、水の確保もできる」と言って笑いを取ると、藤原は「大変光栄です」と苦笑いした。

最後に全員で力を合わせて風船を膨らませ、特製“サバイバルーン”を完成させ、フォトセッションを行った。

『サバイバルファミリー』は、テレビや冷蔵庫などの電化製品からスマートフォン、パソコンなどの通信機器、電車、自動車、ガス、水道など、電気を使ったものがすべて動かなくなってしまった世界を舞台にしたコメディ。小日向文世ら演じる鈴木一家が東京を脱出し、過酷なサバイバル生活を始めていく。【取材・文/山崎伸子】