1,000万人突破!

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 水谷豊が相棒と共に事件解決に挑む警視庁特命係の刑事にふんする人気シリーズの劇場版最新作『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、シリーズ累計観客動員数が1,000万人を突破したことが発表された。主演の水谷は「1,000万人ってどのくらいなんでしょうね。ちょっと想像できないくらいの方が『相棒』に触れてくださって……」と感慨深げに語った。

 この日は、水谷ほか、相棒を演じる反町隆史、共演者の山口まゆ、鹿賀丈史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、神保悟志、小野了、片桐竜次、メガホンを取った橋本一監督が出席した。

 水谷はスピンオフをのぞいた劇場版4作目となる本作について「シリーズが始まった当初はこういうものが映画になればっていうのが夢だった。その4度目の夢が叶った」とコメントすると、「『相棒』はこの先どうなっていくんだろうと見当がつかない状態でやっていますが、5度目の夢も」と次回作への意欲も。1,000万人突破に対しても改めて「みなさんへの感謝しかありません」とうれしそうな表情を見せた。

 反町も「シーズン14から参加しているのですが、この相棒のチームワークの良さ、個性あふれるキャストの中でお芝居ができてうれしく思います」としみじみ。水谷については「本当に体力がすごい。走るシーンもそう。足も速いんですよ。親子ほどの年齢差があるんですけど、それを全く感じさせない。あれっと思ったら水谷さんがもう前に進んでいる。いつもついていくのがやっとです」と紹介した。

 4代目の相棒を務めた反町は、歴代の相棒で劇場版が製作されている中、自分の時に劇場版がなかったらどうしようと不安に思っていたといい、「こうやって4代目として劇場版に参加させてもらったのをありがたく思います」と話すと、水谷も「4代目はよくやっている」と反町の奮闘を心から称えていた。(取材・文:名鹿祥史)

『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は全国公開中