日本は、ボルダリングにおいて男女ともに国別ランキングで3年連続1位を誇っている(写真はイメージです)

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東京五輪の追加競技であるスポーツクライミングは、ボルダリング、リード、スピードの3種目で構成される。

突起物のある人工壁をいくつ登れたかを競うのがボルダリング。その日本一を決めるジャパンカップで、中学2年生の伊藤ふたばが最年少優勝を飾った!

日本は、ボルダリングにおいて、男女ともに国別ランキングで3年連続1位と無類の強さを誇る。そんなハイレベルな種目で日本一に輝いたのだから、まさに東京五輪金メダル候補のヒロイン登場と言っていいだろう。

競技に詳しいライターの津金(つがね)一郎氏が解説する。

「彼女は手足が長く、柔軟性にも富み、体幹も強い。今大会の決勝進出者6人のうち3人が中学生だったように、五輪でのメダル獲得を視野に、日本山岳協会は20歳以下の選手の強化に力を入れています。今後も伊藤選手を中心に若手が切磋琢磨(せっさたくま)していくでしょう」

伊藤は小学3年で競技をスタート。平日は3時間、休日には5時間の練習をこなし、「東京五輪で金メダルを取りたい」と話す。

きっと、立ちはだかるどんな障壁も、彼女なら軽々と越えていくはずだ!