日本とラトビアの初共同製作映画 (C)Krukfilms/Loaded Films

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 桃井かおりと、イッセー尾形が出演する日本とラトビアの初共同製作映画「ふたりの旅路」の公開が6月に決定。尾形が本作のために作画と音楽を手がけた紙芝居を用いた特報映像がお披露目された。桃井と尾形の共演は「太陽」(06)以来2度目となる。

 桃井と3度目のタッグとなるラトビア出身マーリス・マルティンソーンス監督の新作。ラトビアと日本の初の合作で、“バルト海の真珠”と例えられ、世界遺産に登録された首都・リガと、その姉妹都市にあたる兵庫県神戸市で撮影された。孤独な主人公のケイコが食べるおにぎりと、美食の国として知られるラトビアの独創的な料理の数々が登場する。

 あることをきっかけに自分の殻に閉じこもってしまったケイコ(桃井かおり)。着物ショーに参加するために神戸を発ち、導かれるように北欧の地、ラトビアの首都・リガを訪れる。そこで、過去の震災で行方不明になっていた夫(イッセー尾形)と不思議な再会をする。

 「ふたりの旅路」は6月からユーロスペース他全国順次公開。