社会人になっても実家暮らしという女子も多いと思います。経済的にもラクだし、親元にいる方がやっぱりなにかと安心。――でもそんな居心地の良さに慣れすぎていませんか? 実家ではなんだかんだいっても親が世話を焼いてくれるもの、でもその環境に甘えてしまっているのはキケンかもしれません!

結婚する前に誰でも一度はひとり暮らしをすべき理由5つ

もしいつか結婚したい、するだろうと考えているなら、やはり一度はひとり暮らしを経験しておくべき。経済的だけでなく、精神的な意味でも本当に自立するためにもひとり暮らしはさまざまなことをあなたに教えてくれます。自分に責任を持てるオトナになるためにも、ひとり暮らしをすべき理由をご紹介しましょう。

1: 自分自身の生活リズムがはっきりとわかる

実家暮らしだと、料理や洗濯を母親にまかせたり、一家のだんらんに付き合ったりと家族としての生活リズムに付き合わなければいけません。もちろん生まれ育った環境だし、それが気楽というのもわかりますが、いずれ誰か人生のパートナーを見つけ、その人と生活をともにしたいと思うなら、自分自身の生活リズムを知っておくほうがいいでしょう。
家事の頻度、掃除レベル、家を快適な環境に保つための習慣、ひとり暮らしはそうした自分なりのリズムを知り、作り上げる絶好のチャンスと言えます。

2: 「ここから先は我慢できない!」、自らの許容範囲がより明確になる

誰にでも生活習慣上ちょっとしたクセがあります。食器のしまい方、歯磨き粉チューブの絞り方、使用済みタオルの置き場所、そうしたちょっとしたことでも、自分のやり方と違うとなんだか妙にイラっとしてしまい、恋人ができた時ケンカの原因になることも……。
「ここまでは許せるけど、これはダメ」という許容範囲は、ひとり暮らしのほうがより明確に自覚しやすくなります。実家暮らしで母親に家事全般をまかせっぱなしでは、こうした細かい部分にまでは気づかないかもしれません。

3: 経済的により強い責任感を持てるようになる

社会人となってお金を稼ぐようになっても、実家にいる方が経済的にラクだし、助かると思えるかもしれません。でも果たしてそれが本当に自分のためと言えるかどうかといえば、疑問。親元で暮らせば、家賃、光熱費、食費など生活していくうえで必要な数々のコストを深く考えなくて済みます。でもそれは“見えなくなっている”とも言えるのです。
一社会人として、自分の収入内で快適に生活する術を知っておくことは大事なスキル。男性だって結婚相手を選ぶには、実家暮らしの箱入り娘よりひとり暮らしをしていて経済観念のしっかりした女子のほうがパートナーとして心強いと思うのではないでしょうか。

4: “ひとりタイム”を楽しむことを学べる

実家にいれば必ず誰かがいるし、まったくずーっとひとりになることはまずありません。だから寂しくなくていい、と思うかもしれませんが、それに慣れすぎてしまうとひとり静かに自分と向き合うことが苦手になってしまう可能性があります。
ひとり暮らしをすると、“ひとりタイム”が嫌でも増えるので、そんな時間をどうやって楽しむか考えるようになり、過ごし方も上手になります。ひとり時間の楽しみ方を知るようになれば、「彼がいつも私と一緒にいてくれないとイヤ!」なんて面倒な女になる心配もありません。

5: ひとり暮らしだからこそ、心許せる“誰か”が傍にいてくれることにより感謝できる

すべて自分の肩にかかっているひとり暮らし生活。自由だし、楽しい、でもだからこそ誰か傍にいてくれて一緒に寄り添ってくれることが心底嬉しいと思えるのもひとり暮らしのメリット。仕事から帰ってきたら家で誰かが待っていてくれる、夕飯を一緒に食べてくれる人がいる、寝る前に他愛のない話ができる……恋人と一緒に暮らしたとき、その有難さが骨身に染みてわかるのです。そんな気持ちが胸にしっかりあると、結婚生活もより大事にしようという気持ちが高まるのではないでしょうか。