トヨタ自動車が2月6日に発表した昨年4月-12月の連結生産実績は、662.9万台(+3.5%)と、前年同期比で22.4万台上回っています。

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内訳では日本国内が300.6万台(+1.8%)、北米が152.9万台(+5.2%)、欧州が45.4万台(+8.4%)、アジアが126.3万台(+3.2%)、その他の地域が37.7万台(+5.5%)と、全ての地域で前年増の状況。

国内では地震や関連工場の爆発事故で部品供給が滞り、都度生産停止に追い込まれたものの、年内中に遅れを挽回しています。

北米ではSUV人気に乗って「ハイランダー」などを増産、また欧州でも新型SUV「C-HR」の生産が昨年11月に開始され、それぞれ生産増に寄与しました。

今後の生産については、米トランプ大統領による米国生産拡大政策に伴い、日本からの輸出が制限を受ける可能性も有り、引き続き国内生産300万台を維持できるかが懸念されます。

Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車)

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