“2000年に1人の美少女”drop・滝口ひかりの苦悩の日々が、「アイドリアル〜アイドルの今を切り取る〜」で明らかに

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dropが2月10日、フジテレビで放送された「アイドリアル〜アイドルの今を切り取る〜」に出演。アイドルに加え、グラビアやバラエティーなどで活躍する“2000年に1人の美少女”滝口ひかりが抱えていた苦悩が明かされた。

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「アイドリアル〜アイドルの今を切り取る〜」は、「アイドル」の「リアル」を描いた密着ドキュメント番組。アイドルたちが華やかな世界で生きるため、人知れず努力する姿を追っていく。

写真集「日本ツインテール百景」をきっかけにアイドルとなった滝口だが、わずか数カ月の間にグラビアデビュー、drop結成と、その環境は激変。一気に人気アイドルとなったものの、「戸惑いの方が大きかったですね。心がついていってなくて。下積み時代もないので、急にテレビとかに出始めるようになって全然喋れないし、もうヤバイって思ってました」と、滝口は実力と人気のギャップに苦悩していた。

「(芸能界って)なるようになるんだなって、思ってましたね」(メンバーの三嵜みさと)、「目標は明確にはなかったですね」(滝口)という日々を送る中、杉野静香の卒業でdropは追い込まれていくことに。集客が減ったことでモチベーションが低下し、三嵜は仕事やレッスンを休みがちになり、滝口も仕事に対して前向きになれなくなっていた。

そんな状況でも努力を続けていたメンバーの大場はるかだが、「レッスンに誰も来なかったり…いろんな挑戦をしてきたんですけど、dropもやっぱりダメなのかなって諦めていた時もありました」とメンバー間の温度差に悩み始める。三嵜が音信不通になり、滝口も自分を追い込んでパニックになるなど、「その間に挟まれて、どうしたらいいんだろうって」と大場自身も限界を感じ、dropは解散の危機を迎えてしまう。

そんな大場にdropを続けることを決意させたのは、滝口が号泣しながら言った「はるかだけは辞めないよね」という一言。「それがずっと心に残っていて。私が辞めなかったら滝口も辞めないのかな、ずっと一緒にdropでいられるのかなって思って」と振り返る。

大場の「dropを続けたい」という気持ちで解散の危機から抜け出したdrop。小泉留菜、小日向麻衣を加えてリリースしたメジャーデビューシングルがデイリーチャート1位、ウィークリーチャート7位と結果を残した。

滝口は、当時のリリースイベントを「やってすごい良かったなって、今思っています。リリイベで毎回衣装を変えたり、セットリストを自分たちで考えたりして、お客さんの反応が良くて、またdropに来てくれるようになる人も増えたんですよ」と振り返る。

メジャーデビューやリリースイベントを経てふっ切れたdropは、対バンイベントやワンマンライブで精一杯のパフォーマンスを披露。「dropとは?」という質問に、滝口は「人生ですね。人生全てって思いながら、今やっていますね。それがないと生きていけないし、失うということが考えられない存在になっています」と笑顔で答えた。

苦悩を乗り越えた滝口ひかり、そしてdropは、再びアイドル界の頂点を目指す。