10日、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bが在日米軍基地に配備された問題をめぐり、環球網は「赤裸々な挑発か?」と題する記事を掲載した。写真はF35B。

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2017年2月10日、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bが米軍岩国基地(山口県)に配備された問題をめぐり、環球網は「赤裸々な挑発か?」と題する記事を掲載した。

米国以外で初の配備となるF35Bは先月、岩国基地に到着し、米側は今月8日、「具体的な時間や場所は公にできない」としながらも同戦闘機が沖縄周辺で飛行任務を開始したことを明らかにした。

環球網は、米メディアが伝えた「F35Bの配備により、米軍の日本南西部にある島々の防衛協力能力が高まる。これには尖閣諸島も含まれる」とする専門家のコメントを取り上げ、「赤裸々な挑発か?米軍が日本にF35B配備。釣魚島(尖閣諸島の中国名)などの島々に焦点」とのタイトルで記事を掲載。先日日本を訪れたマティス米国防長官が尖閣諸島を「日米安保条約5条の適用範囲」と明言したことや、中国外交部が「日本が外部に援助を求めようとするのは無駄な努力」と批判したことなどを紹介し、米国防総省の関係者が「リバランス政策の一環として最新鋭の兵器をアジア太平洋地域に優先配備していく」と述べたことを報じている。(翻訳・編集/野谷)