総統府の黄重諺報道官

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(台北 10日 中央社)トランプ米大統領が米東部時間9日、中国大陸の習近平氏と就任後初めて電話会談した。これについて、総統府の黄重諺報道官は10日、予想外の事態が起きないよう、米側と緊密に連絡と意思疎通をしていると述べた。

また、持続的で良好な台米関係や安定した東アジア情勢が、米国の国益確保に極めて重要だとの認識を示し、引き続き両国の協力を強化すると強調した。

トランプ氏は大統領就任前の昨年12月、蔡英文総統と異例の電話会談を行った。その後、「一つの中国」政策を堅持してきた米政府の立場に疑問を呈していたが、習氏との電話会談では同政策の維持を表明した。

(葉素萍/編集:羅友辰)