入場式でも大人気のKID

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7月6日(水)、国立代々木競技場第一体育館で開催されたHERO'S 2005ミドル級世界最強王者決定トーナメントで、自身初のメインイベントを務めた、山本“KID”徳郁が、3R電撃的なTKO勝利でイアン・シャファーを下し見事にメインの大役を果たした。
1R開始早々から、危険と目されていたシャファーとの打撃戦を展開。真正面から派手な打ち合いをみせた。序盤はシャファーの的確なパンチや、2度に渡るローブローでペースを乱したKID。しかし、2R以降はグランドでのパウンドや強引なタックルで戦局を挽回。3Rでは大降りのアッパーでシャファーをぐらつかせると、パンチというよりは、KIDの突進する圧力でダウンを奪い、そのままパンチを振り下ろし勝負を決めた。試合後には風邪により不調であったことを告白したKIDだったが、次回、9月7日(水)に開催されるミドル級世界最強王者決定トーナメント二回戦は万全の体調で出場することをファンに約束。いつまでも鳴り止まない大歓声の中、リングを後にした。