(株)パフォーミング・アート・センター(TSR企業コード:018582729、法人番号:2011101017649、東京都中央区日本橋人形町3−1−13、設立平成4年11月、資本金1000万円、野澤聡社長)は1月31日、東京地裁へ破産を申請し2月8日、開始決定を受けた。破産管財人には松村一宏弁護士(蒲野綜合法律事務所、千代田区内幸町1−1−7、電話03−3539−1371)が選任された。
 負債総額は債権者約40名に対して約3000万円。

 アニメ声優などの養成学校で、平成12年4月に(株)薔薇座企画から現商号へ変更した。創業者はアラン・ドロンの吹き替えや深夜のラジオ番組「パック・イン・ミュージック」のディスクジョッキーを務めた野澤那智氏で、同氏が平成22年10月に亡くなった以降は、息子である現代表者が事業を遂行していた。プロによるプロ育成のための養成学校として事業を展開し、創業者の知名度もあり一定の実績を残していた。
 しかし、業績不振などから多額の債務を抱えたことで事業継続が困難となり、28年9月9日、事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任していた。