Doctors Me(ドクターズミー)- 女性のお尻に関する5つのお悩みとは?原因と対策を知り美尻をGET!

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大きさだったり、形、ニキビなどの肌トラブルなど、女性の方でお尻のお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、デリケートな部分なので、なかなか他人には相談しにくい…という場合もあるのでは。

そこで今回は医師の松本先生に女性のお尻のお悩みを解決していただき、美尻を保つ秘訣も解説していただきました。

女性のお尻のお悩み1:お尻が大きい


お悩み


お尻が大きすぎて悩んでいます…お尻が大きくなってしまう原因と小さくする方法を教えてください。

原因


女性は出産しやすくするためにもともと骨盤が大きいこと、特に出産後などに骨盤が開いたままだと、大きく見えます。

また、お尻には大臀筋、中臀筋という大きな筋肉があり、これらの筋肉がゆるんでいたり、下側に皮下脂肪やセルライトがついていることも大きく見える原因です。

対策


骨盤矯正体操やヒップアップの筋トレが有効です。試しに鏡を見ながらお尻の穴を閉めながら下半身にグッと力を入れてみましょう。それだけでお尻の形が変わることがわかるでしょう。

体操には色々ありますので、やりやすいものから取りいれてみて下さい。

女性のお尻のお悩み2:お尻の形


お悩み


お尻の形に自信がありません。お尻の形が四角くなるのは何が原因ですか?

原因


ある程度お尻の筋肉があり、腰からお尻の下まで脂肪がたっぷりと付いている場合、四角く見えます。運動不足で背中やお尻の筋肉がほとんど使われない場合に良くあります。

対策


背中の筋肉を含めて鍛えることが肝心です。うつぶせになって上半身を起こし、片足ずつ上げるような広背筋の筋トレなどが有効でしょう。

女性のお尻のお悩み3:お尻のニキビ


お悩み


お尻のニキビなどの吹き出物が凄いです…綺麗にする方法を教えてください。

原因


顔や他の部分のニキビと同じく、パンや白いご飯などの炭水化物の多かったり、ポテトチップスのような悪い油の多い食事は肌の炎症を起こし、細菌のバランスを悪くし、ニキビができやすくなります。

運動不足や精神的ストレスも皮膚の機能を大きく低下させます。特にお尻の場合、長時間座ると通気性が悪く蒸れ、また圧迫により血流が悪くなるため、よりできやすくなります。

対策


ジャンクフードは体の中から炎症を起こしやすくするため厳禁です。睡眠不足、運動不足、精神的ストレスなどを適切に解消しましょう。

また、洗いすぎないことが皮膚の細菌叢を健全に保つためにも大切です。

女性のお尻のお悩み4:お尻の黒ずみ


お悩み


お尻の黒ずみが気になります。解消法はありますか?

原因


■ 摩擦
皮膚は摩擦などの刺激でメラニンを作りますので、下着や洋服との摩擦、ゴシゴシお風呂でこする、座ったときの刺激などで黒くなります。

■ 乾燥
乾燥していると角質層が厚くなり、肌が黒っぽく見えます。

■ ニキビ
ニキビなどで肌が炎症を起こして色素沈着することがあります。服に残った洗剤や汗で皮膚がかぶれたり、化粧品や石鹸などでかぶれることも原因になります。

■ ホルモンバランス
生理不順や過剰なストレス、妊娠出産などでホルモンバランスが変わり、メラニン色素が沈着しやすくなることがあります。

対策


上記の原因それぞれに対応して対策をご紹介させていただきます。

■ 摩擦
ゆるめの綿や絹などの下着にすること、お風呂などでこすらないこと、長時間座らない様にすることが重要です。

しかし、摩擦で起きた色素沈着は改善するのに時間がかかりますので注意しましょう。

■ 乾燥
保湿が肝心で、水分や良質な油をしっかり摂ること、洗いすぎないことが大切です。余分な角質を穏やかに取り除くことも良いですが、その時はいつもより保湿がさらに必要です。

温めのお湯で短時間の方が乾燥しにくいです。

■ ニキビ
ニキビやかぶれは食事や生活とも関連していますから、それを正すことです。痒くても掻かないで下さい。原因とわかる石鹸や洗剤などは中止しましょう。

■ ホルモンバランス
生理不順などの原因を正すことが大切です。妊娠、出産に関係したものは、時間と共に改善する可能性があります。

女性のお尻のお悩み5:お尻の乾燥


お悩み


お尻の乾燥が酷いです。効果的な保湿方法を教えてください。

原因


皮膚は全身の一部です。食事で良質の油分や水分が足りないと乾燥します。また、石鹸で皮脂を落とし、その上、熱いお湯で洗うと、さらに乾燥しやすくなります。

対策


毎日石鹸で洗わないこと、特にラウリル硫酸ナトリウムなどが入った石鹸はかなり強力に皮脂を奪いますから、使わない方が良いです。

部屋全体の保湿、適切な保湿剤やワセリンなどが役に立つこともあります。お尻の皮膚の血流を良くするために、マッサージなども有効でしょう。

美尻を保つ5つの方法


筋トレ


お尻の形は脂肪と筋肉で変わります。脂肪はお尻や腰の筋トレでは直接は落ちませんが、筋トレで筋肉を付けると形が引き締まります。

座りっぱなしをしない


長時間同じ姿勢をしないことが血の巡りを良くし、体の変な緊張をほぐすことにもなります。

特に座りすぎはお尻の筋肉も使いませんし、圧力で皮膚が刺激されてしまいます。

余分な皮下脂肪を落とす


皮下脂肪は大事な臓器の一つですが、過剰にあるとブヨブヨしてしまいます。適切な食事で体全体の余分な皮下脂肪を落としましょう。

適切な食事や生活


規則正しい生活習慣がお肌を健康保ち、ニキビや乾燥を予防します。

石鹸で洗いすぎない


過剰な清潔心が皮脂をそぎ落としてお肌の健全な細菌叢を乱します。

熱いお湯では乾燥しますので、ぬる目のお湯に入りましょう。

最後に医師から一言


座りっぱなしや運動不足で筋肉が落ちるとお尻の形は悪くなりますし、ガードルなどで締め付けると血流も悪くなります。

若い女性は綿や絹の下着は色気がなく敬遠しがちですが、でも、見た目の綺麗な化繊の下着は静電気を発し、肌によいものとは言えません。

普段は綿などの下着でお肌も体もくつろぎながら、筋トレをしてよりよいお尻を手に入れましょう!

(監修:医師 松本明子)