「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
では悪役を怪演 (C) 2016 Twentieth Century Fox

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 人気俳優サミュエル・L・ジャクソンが、ティム・バートン監督と組んだ「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」(公開中)について語るインタビュー映像が、公開された。

 謎の死を遂げた祖父(テレンス・スタンプ)の遺言に従って、ある孤島に立つ屋敷を訪れた少年ジェイク(エイサ・バターフィールド)は、透明人間の少年、炎操作や空中浮遊能力を持った少女ら、奇妙な子どもたちと出会う。住人たちと交流するなかで自身に隠されたある能力に気づいたジェイクは、屋敷に襲いくる強大な敵との戦いを決意する。

 「セル」(2月17日公開)、「トリプルX 再起動」(2月24日公開)、「キングコング 髑髏島の巨神」(3月25日公開)と出演作が立て続けに公開されるジャクソンは、本作で邪悪な異能者たち“ホローガスト”を率いるリーダー・バロンに扮し、不死の力を得るために、屋敷の主ミス・ペレグリン(エバ・グリーン)と子どもたちを捕まえようとする悪役を嬉々として演じている。

 ジャクソンは、出演を決めた理由について「1番は監督だね。前からティムの映画は大好きだ。思考回路というか、映画の中で展開する独特の世界が好きなんだ」と明言。「現場では彼の情熱が伝染する。彼のために頑張りたくなるんだ。本人の熱心さがその気にさせるんだろうね。演技をして、ティムから笑いや拍手や小踊りが出ると“やった!”って感じさ(笑)。するとますます張り切ってしまう」とバートン監督への敬愛を包み隠さず語っている。

 一方、バロン役にはジャクソン以外考えられなかったというバートン監督は「サム(サミュエル・L・ジャクソン)は、見飽きることが決してない俳優の一人だ。本作に更なる要素をもたらしてくれ、見事に演じてくれた。彼がこれまでにやったことのないルックス、雰囲気を与えたんだ」と絶賛。共演したグリーンは「彼は白いコンタクトレンズをつけ、大きくて鋭いアーミーナイフを持っていて、かなり印象的だったし、とても怖かった」となりきりぶりをたたえている。