【恋の手相#1】ちょっと左手を見てみてください。手相でわかる恋愛運、結婚運
恋する女性が経験する、「未来を知りたい…」「私の恋愛運や結婚運はどうなっているの?」という気持ち。そんな気持ちが浮かんだときは、手相を一つの手がかりにすることができます。友だちや家族の手相と比べてみても、自分とまったく同じ手相の人はいませんよね?どこまで信じるかは自分次第ですが、今、興味があるということは何かに気がつくタイミングということかも。さっそく、ベーシックな手相のことを知ってみましょう!
何本あるのか気になる…!小指の下にある結婚線
結婚できるのかできないのか、つきあっている彼と結婚できるのかなど、女性にとって大事と思える結婚運。結婚線は、とてもわかりやすい場所にあります。手の平の上の方で左右にまたがる長い線が感情線です。この感情線と小指の付け根の間にある線が結婚線のため、手の平を横に向けると見やすくなりますよ。
感情線と小指の付け根のちょうど真ん中が30歳くらいで、真ん中より下に結婚線があれば早い結婚、上にあれば遅い結婚。2本あっても、それがそのまま結婚の回数というわけではなく、結婚に結びつくかもしれないような出会いが2回あるということになります。本数が多い人は恋多き人。上向きの結婚線はしあわせな結婚をあらわしています。
恋愛運はどうなっている?こんな線があったらラッキーかも
感情線から上向きの線が出ている人は、恋愛運に恵まれた人です。また、感情線の先が3つにわかれている人も、モテ運を持っています。
出会いをあらわすパートナー線は、生命線の近くにあります。親指と人差し指の付け根の間から、手首に向かって長くのびている線が生命線です。この生命線の内側1〜2ミリくらいのところに、生命線に沿うような線があれば、出会いのチャンスがあるということ。
また、手の平の真ん中あたりに上下にのびる線があるなら、それは運命線です。ちなみに、運命線がよく見えない人もいますよ。運命線の下の方で、右ななめに線が出ることがあります。これはモテ線とよばれる線で、本数が多くてしっかりした線であればあるほどモテモテということ。男性、女性どちらにも好かれるラッキーな線です!
手相を見ることが楽しく感じられるのは、運勢がわかるからだけではありません。手相は、時間とともに変わっていきます。そのため、行動を変えていくことで新しい線や線の変更が見られるようになっていきます。知らない間に変わっているなんて、とても神秘的なことだと思いませんか?環境の変化があったときにチェックしてみると、新しい何かを発見することがあるかもしれません!