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秀丸エディタが8日、約2カ月ぶりのバージョンアップを行いVer8.69に至っている。秀丸エディタは、メニューやキー割り当ての広いカスタマイズ設定や、手軽にテキストエディターを拡張できる秀丸マクロやユーザーたちから提供されるマクロライブラリの充実と、幅広く利用される日本のテキストエディター。カスタマイズの解説書や秀丸マクロのポケットリファレンスなど関連書籍も数多く出版されている。

テキストエディタで文章を書くと言っても、エディタに加えて関連情報の精査にブラウザを使い、場合によっては情報をPDFファイルに打ち出しメモ書きを加えたり、画像のリサイズ処理や加工にGIMPやPhotoshopが活躍する。メモリも増設したいが、高解像度のマルチモニター環境が欲しくなる。複数のソフトウェアでファイルを開きながら業務を行いたいという欲望は果てしない。生産性の向上に繋がるだろうし、少なくともストレスが大幅に軽減することは間違いない。

Ver8.69では、マルチモニター環境でモニタごとに異なるDPIを設定できる"Per-Monitor DPI"(Windows 8.1/Windows 10 Anniversary Update以降)に対応。[その他]→[動作環境]で左下の「上級者向け設定」ON時に表示される高度な環境に「ウィンドウの拡大縮小(スケーリング)」設定が追加、メインモニタとサブモニタの最適なスケーリング設定を選択できる。公式サイトの秀丸エディタ新機能の紹介ページには、Per-Monitor DPI対応の説明が新機能として紹介、解説も掲載している。

(長岡弥太郎)