ソフィア・コッポラ監督がリメイク『白い肌の異常な夜』の最新予告編動画を見る

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1971年に公開した南部ゴシック映画『白い肌の異常な夜』のリメイクを、ソフィア・コッポラ監督が手掛けることになった。リメイク版にはコリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンストらが出演する。

1971年に公開したクリント・イーストウッド主演の南部ゴシック映画『白い肌の異常な夜』を、ソフィア・コッポラ監督がリメイクする。主演には、コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンストらが名を連ねる。

トーマス・カリナンの小説をもとに、ソフィア・コッポラ監督がリメイクする映画『The Beguiled(原題)』は、1864年のヴァージニア州にある女子学園が舞台となる。南北戦争の決戦が繰り広げられる中、ミス・マーサ・ファーンスワース女子学校での生活は、暴力とは無縁だった。学校の近くの森で、負傷した連合軍兵士(ファレル)が見つかるまでは。ファレルの演じるキャラクターは回復していくが、彼は学校内の少なくとも2人の女性(エル・ファニングとダンスト)と関係を持ち始める。

エンターテインメント・ウィークリーのインタヴューでコッポラ監督は、物語の視点が負傷した兵士から、学校の女性たちへと移っていくことに触れている。コッポラ監督は「物語の最も重要なポイントは、結束する女性たちのグループと、男性と女性の間での力関係の変化の動力です」と話し、「だから、私にとってこの映画は普遍的ですが、南部の上流階級における風変わりな設定のある作品なのです」と続けた。

コッポラ監督にとって、2013年公開の『ブリングリング』以来の長編映画となるリメイク版『白い肌の異常な夜』は、6月21日より米劇場で公開する。日本公開は未定。