「LINEのおサイフ」着々と普及、LINE Payユーザーが1000万人突破。還元率2%で話題に

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LINEは、スマホのLINEアプリで使えるおサイフサービス「LINE Pay」の登録ユーザー数が全世界で1000万人を突破したと発表しました。

LINE Payは「モバイル時代の新たな決済インフラ」を目指し、LINEが2014年12月16日にサービスを開始したモバイル送金・決済サービスです。スマートフォンのLINEアプリを通じて、ユーザー間で送金や飲食代の割り勘、提携サービスや店舗での決済に使うことができます。

ポイント2%のLINE Payカードで若年層の利用拡大



また日本では2016年3月より「LINE Payカード」の発行を開始。JCB加盟店であれば、ほぼどこでもLINE Payで決算できるプリペイドカードで、利用金額の2%がポイントとして溜まり、1ポイント1円として残高にチャージできるお得さが売り。さらに与信不要で使える手軽さから、若年層を中心に利用が拡大しました(詳細は下記レポート記事を参照ください)。

ポイント還元率2%、LINE Payカードを使ってみたら便利でお得だった。JCB加盟約3000万店で利用可

またこの年末年始には、年賀状感覚で送れる「お年玉付きLINEスタンプ」の販売を開始。さらに、ローソン全店舗でスマホのバーコードをかざすだけで決済できる「バーコード決済」の対応を開始するなど、利便性向上への動きが続いています。

またLINEが注力する台湾・タイ・インドネシアでも、プロモーションや提携を強化。台湾では1月より中国信託商業銀行と提携した「中国信託LINE Payカード」を発行しているほか、タイでは公共交通システムおよびオフライン店舗の電子決済用スマートカード Rabbitと提携した「Rabbit LINE Pay」を展開しています。

このような取り組みもあり、2017年1月末時点のグローバルでのユーザー数(解約除く)は前年同期比2.8倍にとなり、サービス開始から2年となる2月10日に1000万人を突破、また取り扱い決済総額も前年同期比13.8倍に拡大したとしています。