これまで、一人または、家族と暮らしていた状態から、突然、彼と一緒に住むとなると色々な不安がつきまとうものです。お互いの時間だとか、これからどんな生活が待っているのかというのは悩めるところだと思います。今回は生活編ということで、同棲中の生活トラブルをもとに、どんな解決法があるか見ていきましょう。

はじめはラブラブモードも時間が経てば落ち着くもの





好きな人と一緒に生活するというのは嬉しいもの。不安な気持ちもあるものの、期待や嬉しい気持ちを持っている方のほうが多いのではないでしょうか。

でも冷静に考えてみると、どんなにラブラブでも、その状態というのは長く続くものではありません。時間が経てば、落ち着いていくものです。そんなとき、プライベートやひょんなことでのケンカなど思わぬトラブルが起きてしまうこともあります。

同棲する前に今一度、同棲から時が経って、生活が落ち着いたときのこともできれば想像してみてくださいね。

ワンルームなのにケンカしてしまったときは?





同棲生活でやっぱり困るのが、彼とケンカしたとき。特にワンルームでケンカとなると逃げ道が少なくて、気まずい雰囲気になってしまいます。外で頭を冷やすという方や、トイレやお風呂にこもるという方も。でもやっぱり、まったく顔を合わさずにはいられないのも事実。ケンカをしないというのがベストですが、できればお互いに謝る思いやりやケンカの妥協点は持っておくと良いでしょう。

断っても大丈夫?同棲している彼とのエッチな事情





彼によく誘われる、なかなか誘ってくれないというのは同棲だからこそ悩めるところ。時間が経てばある程度は落ち着いてくるものですが、やはりエッチの事情は人それぞれです。ときには、「ちょっと疲れているからごめんね。また今度仲良くしようね。」という勇気も必要かも。

たまには一人でゆっくりとする時間もつくりたい





ワンルームだと常に一緒にいることや、部屋が別でも彼が勝手に入ってくるなど、ゆっくり一人の時間を過ごせないという不満を抱える方も。同棲すると必然的に相手と過ごす時間が増えてしまうので、お互いにこの時間は好きに過ごすなど、時間帯を決めておくのも同棲生活では大切かもしれません。一緒にいなければいけないということはないのでお互いに自分の時間も、大切にできる関係がベストでしょう。



同棲をはじめると、これまで2人で会っていたとき以上にさまざまな生活の不満を感じることがあります。同棲を長く続けるには、不満を一人で抱え込まずにお互いに話し合う機会を持つことが大切。トラブルは人それぞれだと思うので、まずは一緒に悩んで答えを出すことを優先しましょう。誰かと長い時間一緒にいるということは大変なことですが、それがクリアできれば結婚して家族になることを想像しやすいですね。