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CAMPFIREは2月10日より、温泉につかりながらジェットコースターや観覧車に乗ることができる遊園地「湯〜園地」を、世界一の温泉湧出量を誇る大分県別府市につくるプロジェクトを開始。同プロジェクトは「湯〜園地」の制作資金1,000万円を募るもので、別府市長の長野恭紘氏は最終目標金額に1億円を掲げている。支援者には、「湯〜園地」の優先入園券や貸切券など、ここでしか手に入らない返礼品を用意すると言う。

○開園は7月29日〜31日限定

別府「湯〜園地」は7月29日〜31日の期間限定で開園を予定。「湯〜園地」には同プロジェクトに賛同して支援した人のみが入園でき、広さは1日に3,000人程度が入園できる規模を想定している。なお、支援者数が予想以上に多くなった場合は、それに応じて延長開催を検討するという。

場所は別府ラクテンチ(大分県別府市流川通り18丁目)内の一部遊具・施設となる。今回のクラウドファンディングは 「湯〜園地」をより充実した内容にするための資金募集であり、1,000万円に達しなかった場合も、長野市長の公約通り、「湯〜園地」は開園する。

同市が2016年11月21日に、「湯〜園地」で遊ぶ人々を描いた映像をYouTubeで公開し、「再生回数が100万回を達成した場合、実際に別府市内で『湯〜園地』計画を実行する」との公約を発表したところ、わずか3日で100万回再生を達成。現在も再生回数は伸び続け、2017年2月8日時点で292万回を記録している。

動画の制作に際し、源泉地より12tの温泉を運搬し、90年の歴史を持つ別府市内の遊園地「ラクテンチ」にて撮影を決行。長野市長はもちろんのこと、総勢150人以上の市民がエキストラとして参加し、メリーゴーランドで回転するお風呂や温泉を振りまきながら疾走するジェットコースター、カップルが寄り添う温泉観覧車など、「湯〜園地」を楽しむ人々の姿が描かれている。

長野市長は、「多くの方々から頂戴した思いを受け止め、独創的な温泉の活用可能性の実現化、具体化を図るべく、今後タスクフォースや専門チームを編成し、『湯〜園地』計画実現に向けて、別府市一同、尽力していきたいと考えております」とコメントしている。

また、同プロジェクトにおいて「市民の税金は一切使用しない」と長野市長は発表しており、CAMPFIREは「スペシャルタスクフォースチーム」の一員として、「湯〜園地」計画を資金面からサポート。資金の募集額は1,000万円だが、長野市長は1億円を最終目標にかかげ、集まった金額に合わせアトラクション数が増えるなど、遊園地の内容をより充実させるために使用していく。

○タオル型入園券の支援額は8,000円

プロジェクト名は「どうせやるならやりすぎたい! 温泉×遊園地=前代未聞の"湯〜園地"を別府に実現!! 」で、1億円を最終目標に、2月10日0:00〜4月10日23:59まで資金の募集を受け付けている。リターン(返礼品)の発想は8月以降を予定。入園券となる「湯〜園地タオル」については、来園前の6月1日以降、順次発送していく。

返礼品の一例として、3,000円に対しては「お気持ち支援」として手厚い御礼メールを、5,000円に対しては「蒸しべっぴょん」として鉄輪名物地獄の香りを施したべっぴょんぬいぐるみを、8,000円に対しては「入園券」として「湯〜園地」タオル型入園券を、30万円に対しては「名湯市民権」として、1枚で一度に5人まで使える別府市営温泉の1年間入浴券を、50万円に対しては「湯〜が一番! 」として開園前1時間貸し切りをプレゼント。

また、100万円に対しては「打ち上げ温泉権」として7月30日に開催する「べっぷ火の海まつり 納涼花火大会」にて紹介するほか、特別観覧席を用意し、自分だけのために1分間花火を打ち上げる権利(会社名・プロポーズのメッセージ等の使用可)をプレゼント。150万円に対しては「どこでも別府温泉」として別府温泉の湯をお家まで運び、自宅の風呂を別府温泉仕様にする権利を、1億円に対しては「only湯〜園地」として「湯〜園地」を丸一日貸し切りできる権利をプレゼントする。

支援者に対しては、今回制作するメモリアル動画のエンドロールにクレジットを掲載する。なお、リターンや名前掲載を希望せず、とにかく湯〜園地を支援したいという人には「湯〜name掲載しません」としてひっそりと御礼メールのみ送るという枠も設けている。

計画している遊具は、浸かれるメリーゴーランド、かけ湯吊り橋、温泉スライダー 、周囲の人も楽しめる温泉スプラッシュ、空中温泉アトラクション、湯ったりボート型アトラクション、ホットな温泉ジェットコースター、山頂を目指すケーブルカーの湯、家族風呂的観覧車など。これらは現在調整中のため、は必ず設置されるとは限らない。