『それいけ!ゴールドバーグ家』

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80年代の家族を描いたファミリーシットコム『それいけ!ゴールドバーグ家』は米ABCにて現在シーズン4が放送されているが、新たに90年代を舞台にしたスピンオフのパイロット版が製作されることが分かった。米Deadlineが報じている。

オリジナルシリーズのクリエイター、アダム・F・ゴールドバーグと製作総指揮のマーク・フィレクが手掛けるスピンオフは、時代が1990年代まで進み、アダム(ショーン・ジャンブロン)が卒業したフィラデルフィアの高校で子どもたちにとって父親のような存在になる二人の高校教師を中心に描く予定。主演の1人はオリジナル版で体育教師のメラーを演じたブライアン・カレンで、もう1人は同じくオリジナル版にゲスト出演し、演劇教師アンドレ・グラスコットを演じたティム・メドウスが務める可能性が高いようだ。ブライアンはシーズン1の第10話で初登場し、これまで20のエピソードに登場している。

オリジナル版はクリエイターのゴールドバーグの子ども時代の実話を基にしているが、スピンオフはゴールドバーグの妻(両親が教師)やフィレクの姉や父(どちらも教師)からインスパイアを受けて企画が立ち上がったという。ゴールドバーグは「今、ビバリー(ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ)がパイロットの脚本を書いているよ。だからきっとオリジナルとたくさんクロスオーバーすることになるだろうね」とコメントしている。

ゴールドバーグは昨年この企画について明かしたとき、「僕が見てきたドラマの教師は子どもが嫌いで仕事が嫌いな社会不適合者だった。クレイジーな両親を持つ僕にとって、先生という存在が僕を育ててくれたようなもので、彼らは仕事が好きだった。彼らはお金持ちになれなかったが、ヒーローだった。僕は職員室でタバコを吸っているような姿ではなく、教師の良い面を描きたいと思っていたんだ」と、想いを語っていた。

『それいけ!ゴールドバーグ家』は米ABCにてシーズン4が放送中。(海外ドラマNAVI)