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日本HPは10日、同社のプレミアムPCシリーズ「Spectre」から、360度回転ヒンジを採用したコンバーチブルタイプの13.3型2in1 PC「HP Spectre x360」を発表した。本体カラーは、アッシュブラック、ナチュラルシルバーの2色で、2月下旬から順次発売する。直販モデルと量販店モデルを用意し、税別価格は139,800円前後から。直販サイト「HP Directplus」では、2月10日から予約を受け付けている。

HP Spectre x360の本体サイズは約W307×D219×H13.9〜14.9mm、重量は約1.31kg。1世代前のモデルから150gほど軽くなり、ナローベゼル液晶によって幅を19mm減らし、さらにマイナス2.1mmの薄型化を実現した。また、Bang & Olufsenサウンドのスピーカーは、底面に加えてキーボード面の上部にも配置。音の厚みや低音が増し、より高品位なサウンドとなった。

IPS方式でマルチタッチ対応の液晶ディスプレイは360度回転ヒンジなので、クラムシェル、テント、タブレットといったスタイルで柔軟に使える。解像度としては、4K(3,840×2,160ドット)モデルとフルHD(1,920×1,080ドット)モデルがあり、4Kモデルのバッテリ駆動時間は約9時間、フルHDモデルは15時間だ。充電はファストチャージによって、4Kモデルは30分で4.5時間分を充電、フルHDモデルは30分で7.5時間分を充電できる。

直販モデルのラインナップは、ベーシック(税別139,800円)、スタンダード(税別159,800円)、パフォーマンス(179,800円)という3モデル構成。

ベーシックモデルの主な仕様は、CPUが第7世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Kaby Lake)のIntel Core i7-7200U(2.50GHz)、メモリがLPDDR3-1866 8GB、ストレージが256GB SSD(PCIe NVMe M.2)、グラフィックスがIntel HD Graphics 620(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。

インタフェース類は、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.2、約200万画素Webカメラ、Windows Hellow対応IRカメラ、TPM 2.0セキュリティチップ、ヘッドホン/マイクコンボポートなど。センサー類として、加速度センサー、デジタルコンパス、ジャイロセンサーを備える。液晶ディスプレイの解像度はフルHDだ。

USBポートは、USB 3.1 Gen1 Type-A×1ポート、USB 3.1 Gen2 Type-C×2ポートで、本体電源オフ時のUSB電源出力(電源オフUSBチャージ)に対応している。USB 3.1 Gen2 Type-C×2ポートは、Thunderbolt 3、外部ディスプレイ出力、本体の電源コネクタを兼ねる。コントローラーチップは、Intel Alpine Ridgeだ。

1つ上位のスタンダードモデルは、CPUがIntel Core i7-7500U(2.70GHz)、メモリがLPDDR3-1866 16GB、ストレージがストレージが512GB SSD(PCIe NVMe M.2)となる。

最上位のパフォーマンスモデルは、上記スタンダードモデルから、ストレージが1TB SSD(PCIe NVMe M.2)に、液晶ディスプレイの解像度が4Kになり、アクティブペン(スタイラス)が同梱される。

一方、量販店モデルは、直販モデルのベーシックモデルをベースとしたものだ。基本的なスペックは同等で、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービスが付属する。店頭予想価格は税別180,000円前後。なお、直販モデルも、BTOメニューにてMicrosoft Officeを追加できる。