テレビ朝日系で'17年4月に第2シーズンがスタートする「緊急取調室」で主演を務める天海祐希/(C)テレビ朝日

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4月スタート、テレビ朝日系木曜夜9時枠で、天海祐希主演ドラマ「緊急取調室」の第2シーズンが放送されることが決定した。天海演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)メンバーと共に、「取調室」という名の“密室の戦場”で数々の凶悪犯を一進一退の心理戦を繰り広げる。'14年1月クールに連続ドラマとして放送され、'15年にもスペシャルドラマとして復活していた。

【写真を見る】撮影に向けて気合を入れ、髪をバッサリ切ったという天海祐希/(C)テレビ朝日

取り調べの録音録画(可視化)を義務付ける「刑事司法改革関連法案」の可決('16年5月)を経た今春、連続ドラマの第2弾として帰ってくる今作。脚本は、引き続き井上由美子が担当し、今回のテーマは“普通の人間が一番怖い”。田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、でんでん、大杉漣、小日向文世ら第1シーズンからおなじみのメンバーも再集結し、手ごわい被疑者たちを丸裸にしていく。

天海は「キントリ・メンバーのおじさまたちとはシーズン1以降、必ず忘年会をしますし、お食事会も定期的に開いているんですよ。その会ではいつも、まだ決まってもいないのにシーズン2をやるという前提で(笑)。皆さんから『次はこうしようよ!』と、いろんなアイデアが飛び出していたんです。そうやって親睦を深めてきた、頼もしい先輩方とまた連続ドラマでご一緒できることになり、とてもうれしいです」と実現した第2シーズンを心から喜んだ。

そして、密室の取調室で犯人を追い詰めていく役どころだが、「相変わらず取り調べのシーンはせりふが多くて『うわっ!』とも思ったのですが(笑)。そんな思いもすぐに吹き飛ぶくらい、台本がとにかく面白くて! 今から撮影が楽しみで、ワクワクしています」と撮影を心待ちにしているよう。

第2シーズンに突入するが、「自分で『こうだ』と思って演じてきた真壁有希子像に固執せず、新しい気持ちで有希子としての経験を積み重ねていけたらいいな、と思っています。シリーズを通して有希子も成長してきていますし、おじさまたちとの距離感も以前より近いはず。そういった部分をお芝居の中にちょっとずつ入れていきたいです」と展望を明かした。

引き続き共演するメンバーについては、「“キントリ”のおじさまたちのお芝居は素なのか役作りなのか分からないですけど、もう悔しくなるくらいすてき! 皆さんのお芝居に乗っていけばきっと大丈夫、と信じています」と全幅の信頼を寄せた。

そして、“キントリ”といえばショートカットの有希子が印象的だが、「撮影に向けて、私も気合を入れ、髪をバッサリ切りました。真壁さん仕様の髪形でいると、視覚的効果も相まって、役への気持ちもちゃんと入るな、という実感があります。今回も『緊急取調室』ならではのショートヘアを楽しみつつ、おじさまたちと力を合わせて、頑張っていきたいと思います」とあらためて意気込んだ。

最後に、「シーズン1から見てくださる方に引き続き楽しんでいただくのはもちろん、今回から初めて見てくださる方にも疎外感を与えないようにしたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください」と呼び掛けた。