食べ方次第で体型も変わる?栄養士が教える「太りやすくなる食べ合わせ」

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さて、食事の時間。何を食べよう。

特にダイエット中はカロリーに脂質、糖質と、いろいろ気にかけることがありますよね。食事となるといくつかの食べものを組み合わせることになるので、余計複雑になります。

食事は全体のバランスが肝心。組み合わせによってダイエットを妨げてしまうこともあるので、頭を悩ませるところです。

そこで今回は、管理栄養士の筆者が“これだけは覚えておいてほしい”という太りやすくなる食べ合わせを3つご紹介したいと思います。

おにぎりに菓子パン

「お昼は手軽にコンビニで」という方も多いと思いますが、ついやってしまいがちなのが“おにぎりとパンの組み合わせ”です。

ワンコインでおさまってお腹も満足なこの組み合わせですが、これだと栄養が糖質に偏ってしまいます。

特に菓子パンはひとつでカロリーがおにぎりの4倍というものも。その割に代謝を回すのに必要なビタミンやミネラルは乏しいです。

もしあればおにぎりは雑穀や麦入りのものを。菓子パンよりサンドイッチや具がサンドされたものを選ぶとたんぱく質や野菜もとることができますよ。

麺類におにぎりやパン

これも1と同様、糖質同士の組み合わせになってしまいます。コンビニだけでなく外食する際も、うどんにおいなりさんや、パスタにパンのセットメニューは避けるようにしましょう。

麺類は野菜が不足しがちになるので、元から野菜やきのこや海藻などの具が入ったものを選ぶか、追加で天ぷらを載せましょう(ただし、揚げ物なのでたくさんはいけません)。パスタであればサラダも一緒に注文すると良いです。

また、うどんよりそばの方が血糖値が上がりにくく、ビタミンやミネラルも多いのでおすすめ。そばはパスタより脂質が少ないので麺類の中では優秀選手ですね。

セットで組み合わせるスープ

セットメニューでついてくるスープも種類によって特徴が異なります。コーンポタージュはカロリーも高めでとうもろこしの糖質も含まれています。また、クラムチャウダーは脂質が多く、さらにカロリーも高めです。

より良い選択としては、ミネストローネやコンソメなどのあっさりしたスープ。こういったスープをパスタやパンを食べる前に口にすると、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので太りにくくなりますよ。

いかがでしたか。ダイエットは日々の選択の積み重ねなので、無理なく取り組めてストレスも少ないことを続けていくことが大切です。

今回ご紹介した食べ合わせの選び方もぜひ参考にしてみてくださいね。

【画像】

※ Estrada Anton / shutterstock

【筆者略歴】

圓尾和紀

“日本人の身体に合った食事を提案する”フリーランスの管理栄養士。TVや雑誌の出演、講演、執筆、カウンセリングなどで活動中。「カラダヨロコブログ」は月間アクセス20万以上。