8日、中国浙江省杭州市桐廬県の警察は、同県で先般起きた報復トラブルを紹介した。資料写真。

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2017年2月8日、中国浙江省杭州市桐廬県の警察は、同県で先般起きた報復トラブルを紹介した。

2016年の12月末、同県に住む女性(27)の李さんは深夜に奇妙な電話を受けた。彼女の電話は立て続けに鳴り響き、チャットアプリやメールを含め1時間のうちに見知らぬ男性20人余りから連絡が入った。いずれも彼女の美貌やスタイルをほめる内容で猛烈なアプローチだった。だれかのいたずらと予想した彼女とその夫は連絡してきた人に事情を聴き、彼女の情報が婚活サイトや出会い系サイトに掲載されていることを突き止めた。

サイトには彼女の年齢や出身地、職業といった個人情報が記載されているほか、セクシーな写真も掲載されていた。李さん夫婦はすぐに通報し、同県の警察が調査した結果、情報を掲載したのは李さんの同僚の夫であると分かった。男性は警察の調べに対し、妻の代わりに休暇申請を提出したが、李さんから書類に不備があると告げられたため、会社の嫌がらせと思い李さんに当たり散らした。自宅に戻っても怒りは収まらず、彼女の電話番号やチャットアプリのアカウントIDを複数の婚活サイトに掲載し、ネットでセクシーな写真をピックアップし一緒に載せたと供述した。警察は男性の行為に違法性があったと判断し罰金を科し、男性は李さんに直接謝罪し和解したという。(翻訳・編集/内山)