足元から、抜かりなし?

夜間飛行の許可を取ったとしても、クルマのヘッドライトや撮影用照明機材で離着陸場を照らさないとならないんですけどね。

ドローンの練習用に、そろそろドローン用のエプロン(離発着用マット)が欲しいなと思って探していたら、ロマン派のハートを鷲づかみな製品がありました。

ImageVISIONの「FlatHat」は折りたたみ式のドローンパッド。撮影用器具である丸レフ板のように、ひねって重ねて小さくまとめることのできるパッドです。センターに黄色、周囲に赤、黒、白、灰色を配置し、芝生の上においても砂利の上でも、雪の上でも見やすいグラフィックが描かれています。さらにオプションの「FlatHatライティングキット」を組み合わせることで、「FlatHat」を円状に光らせることができます。



僕らって、なんで電気の光に弱いのでしょうか。モジュールシンセのLEDしかり、スポーツカーのコックピット内のインジケーターしかり。ディスプレイに表示される光の演出にもググッときちゃいます。古い話でいえばタイトーのミッドナイトランディング(1987)。多数の灯火で滑走路が照らされている夜間の空港をステージにしたゲームでしたが、筐体の作り込みも含めその没入感の高さは当時トップクラスといわれたものでした。光の網とでもいうべき光々しい世界に着陸するために、いったい何千円を投資したことでしょうか。

・西日本でも飛べます。神戸市にB737シミュレーターを置くテクノバード、2月3日開業予定


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「FlatHat」+「FlatHatライティングキット」が、そこまでのアゲ感があるかどうかは不明です。前述したように夜間にドローンを飛ばす場合、離発着場は明るく照らす必要があるのですから。

それでも「おいで。ここだよ」と光るエプロンはロマンそのもの。なんですよね...。


・男の子ってこういうのが好きなんでしょ? 車内がコックピット風になるスマホ用HUDスタンド


image: ImageVISION
source: ImageVISION
参考: YouTube 

(武者良太)