9日、台湾の蔡英文総統は、昨年に海外から台湾を訪れた旅行客が過去最多となったことを受け、ツイッターに9カ国語で順番に感謝の言葉を投稿した。中国メディアの環球網は「9カ国語のうち、英語が最初で、中国語は2番目、しかも簡体字だ」と伝えている。写真は蔡総統。

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2017年2月9日、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統は、昨年に海外から台湾を訪れた旅行客が過去最多の1069万人に達したことを受け、ツイッターに9カ国語で順番に感謝の言葉を投稿した。中国メディアの環球網は「9カ国語のうち、英語が最初で、中国語は2番目、しかも(台湾で使われている伝統的な漢字の繁体字ではなく、中国本土で使用されている)簡体字だ」と伝えている。

蔡総統のツイートは先月も物議を醸している。中華圏の正月である春節(旧正月)を祝うため、旧暦大みそかの先月27日に日本語と英語で新年のあいさつをツイートした。これにネットユーザーから「どうして中国語のあいさつを書かないのか」「日本人は春節を祝わない。どうして日本に良い顔をするのか」などと批判的な声が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)