大容量5000mAhバッテリー搭載のSIMフリースマホ「FREETEL RAIJIN」の基本操作や内蔵アプリを紹介!Android 7.0や新たなランチャー機能「FREETEL Key」に注目【レビュー】

スタミナ自慢のFREETEL新モデル、「RAIJIN」!内蔵アプリと独自機能のFREETEL Keyをチェック

日本発を掲げる「FREETEL」ブランドにて仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービスやSIMフリー製品の開発・販売をしているプラスワン・マーケティングから2月1日に発売されたAndroidスマートフォン(スマホ)「RAIJIN 雷神(型番:FTJ162E)」。なお、本体色のうちのマットネイビーのみ本日2月9日発売。

筆者もマットブラックを発売日に購入し、前回の記事では開封レポートとしてパッケージ内の同梱品紹介の記事をお送りしました。今回は、FREETELでは初のAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)を採用した「FREETEL UI」や画面内に表示される独自機能「FREETEL Key」、そしてプリインストールアプリなどについて紹介します。

【ホーム画面は2種類がプリセット】

これまでのFREETELのスマホにもいくつかありましたが、RAIJINではFREETEL独自ユーザーインターフェース(UI)の最新バージョン「FREETEL UI 2.0」を採用しています。そのため、ホームアプリもFREETEL UI用に開発された「Freetel Launcher」と、標準的なAndoirdのホームアプリに近い「Android UI」の2つを搭載しています。

デフォルト(初期状態)で設定されている「Freetel Launcher」ではアプリ一覧(ドロワー)がなく、すべてのアプリが2画面分のホーム画面に設置され、アプリを追加した場合もホーム画面に追加されていきます。

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「Freetel Launcher」でのホーム画面

またホーム画面はフォルダーでアイコンを分類でき、初期状態では「Gmail」や「Chrome」などのGoogleのアプリは「Google」のフォルダーに、FMラジオやQRコードリーダーなどのツール類は「ツール」のフォルダーにまとめられています。

独自のアプリとしては特に目立ったもののないシンプルなもので、FREETEL契約者向けのサポートサービスに接続できる「FREETEL」のアプリとホームアプリや、FREETEL Keyの設定を変更メニューを呼び出すアプリ「FREETEL UI」がある程度。他にはカメラなどのAndroidとしては標準的なアプリが並んでいます。

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「Android UI」時のホーム画面とアプリ一覧

Android UIは慣れた人も多いであろうアプリ一覧を呼び出せるホーム画面となります。内蔵アプリの数は非常に少ないので、ホーム画面は1枚のみとなっています。

また、プラスワン・マーケティングが提供している料金を抑えて音声通話を行うことができるプレフィックス通話サービスの「FREETELでんわ」は電話アプリに統合されており、機能のスイッチを入れるだけで利用可能。

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昨夏モデル「FREETEL SAMURAI REI」以降は「FREETELでんわ」のアプリは通常の電話アプリと統合

なお、画面下から上へスワイプすると画面の明るさの変更やWi-Fiのオンオフなどを切り替えることのできる「スワイプアップランチャー」やFREETEL KeyはどちらのホームUIでも利用でき、設定からオフにすることも可能です。

【新機能「FREETEL Key」とは……】

すでに紹介したようにRAIJINでは新たにFREETEL Keyが導入されました。これまでにFREETEL UIを採用した「FREETEL SAMURAI REI」や「FREETEL SAMURAI KIWAMI2」搭載されているクリック感のできるハードウェアキーによるホームボタン「FREETELボタン」と同しような考え方の元で1つのボタンに複数の機能を備える新しい多機能ボタンです。なお、RAIJINのほか、先に発売された「Priori 4」でも搭載されています。

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画面内に表示される多機能ボタン「FREETEL Key」

FREETELボタンはロングタップや連続タップでジェスチャーのような操作でバックキーなどの機能を割り当てることができましたが、FREETEL Keyでは検索画面呼び出し・電卓起動・設定画面呼び出しなどのショートカットのほか、6つまでのアプリショートカット登録や画面キャプチャー録画機能の簡単呼び出しなどができます。

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様々な機能を簡単に呼び出せるFREETEL Key

特に画面キャプチャー録画機能はアプリのゲームプレイ動画を記録したりする場合に大変便利でした。

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画面キャプチャーを簡単に呼び出せるのは本当に便利

また、FREETEL Keyはアイコンのロングタップで非表示にすることが可能です。非表示時は通知バーへ格納され、通知バーから自由に復帰させることができます。FREETEL Keyはディスプレイの外周部であれば自由に場所を動かせるので、好みで使いやすい場所へ配置しましょう。

【Androidのバージョンやメモリなど】

RAIJINのOSのバージョンはAndroid 7.0 Nougatをプリインストールし、購入時のセキュリティーパッチは2017年1月5日となっています。内蔵ストレージは約64GBでユーザーエリアは約53.3GBとかなり余裕があります。

使い方にもよりますが、これだけの容量があれば、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)機能で2枚のSIMカードを挿してmicroSDカードが使えない状態でも困る人は少ないのではないかと思われます。

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「端末情報」画面(写真=左)および「ストレージ」画面(写真=右)

今回のRAIJINの基本操作やプリインアプリなどの紹介はここまでとなります。SIMフリースマホらしく、入っているアプリは最小に抑えられていることが確認できました。

また新たに搭載されたFREETEL Keyは従来のFREETELボタンとはだいぶ使い勝手が異なり、どちらかというと「ホーム画面内に置いておけるコンパクトなランチャー」として使うことができそうです。

個人的にはFREETELボタンよりも使い勝手は良さそうに感じましたが、この辺りは人それぞれかもしれません。次回はベンチマークアプリで本機の性能を調べてみたいと思います。



記事執筆:河童丸


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