酔ったフリはもう古い!飲み会で本当にモテる女性の「お酒の飲み方」とは?

写真拡大



気になる男性にアプローチしたいけど、やっぱり恥ずかしく無理! そんな女性に力を貸してくれるのが、“お酒”ですよね。

でも、酔ったフリをしてカレにもたれ掛かるのは、ちょっぴり古すぎるかも!?

『株式会社オーイズミフーズ』が20〜30代の男女5000名を対象に行った「女性の飲酒意向と動向」に関する調査では、お酒の弱い“下戸女子”よりも飲みっぷりのよい“酒豪女子”の方が、恋愛においてプラスに働くことが分かったのです。

そこで今回は、「本当にモテるお酒の飲み方」について徹底リサーチしてみました!

■1.遠慮せずカレと同じペースで飲む

「お酒好きなのは、まったく悪いことではない。すぐに酔っぱらう女性よりも、同じペースで飲める女性の方が話も弾むし、一緒にいて楽しいと思う」(29歳/メーカー)

お酒の飲めない女性を「可愛いな」と思う一方で、今ドキ男子は「彼女にするなら、一緒にお酒を飲める相手がいい」「結婚しても、晩酌に付き合ってくれる女性が理想」だと思っていることが判明!

ですから、すぐに酔っぱらってしまう女性よりも、ある程度お酒の飲める女性の方が彼女候補になる可能性が高いでしょう。ただし、「自分より飲めるのはちょっと…」という意見があったのも事実! たとえカレより飲めたとしても、酒豪アピールはほどほどにしておきましょう。

■2.ぶりっ子しない

「酔ったフリなのか、本当に酔っぱらっているのか分からないけど、お酒の席でやたらベタベタしてくる女性って苦手なんだよね。男慣れしてそうだし、裏表がありそうでちょっと怖い」(30歳/公務員)

シラフでは恥ずかしくてアプローチできないとき、お酒の力を借りてちょっぴり大胆な“好きサイン”を送ったことのある女性は、意外と多いはず!

でも実はコレ、男性からはかなり不評。「男慣れしてそう」「ぶりっ子は無理」「本命彼女には絶対ならない」など、厳しい意見がズラリ。気になるカレの前では、ちょっぴり品のある女の振る舞いを心がけるのが、モテる女の秘訣ですよ。

■3.甘えない

「ぶっちゃけ気のない女性に甘えられても、まったく嬉しくない。ただ鬱陶しいだけ。この前『おうちまで送ってってよ〜』っておねだりしてくる女性がいたけど、きっぱりお断りした」(33歳/保険)

ぶりっ子に続いて男性たちからのクレームが多かったのが「甘える女」。その気のない女性からの過剰なスキンシップや甘え口調は、「気持ち悪い」「ストレスでしかない」といいます。

もちろん酔って甘えられるのが好きな男性もいますが、それは恋人関係が成立しているケースがほとんどです。フリー男性へのアプローチは、“やりすぎ”に注意しましょう。

■4.自分の限界をよく知っている(周りに迷惑をかけない)

「いいオトナなんだから、自分の限界を知らずに飲みすぎて、失態を晒すのは恥ずかしいよね。トイレにこもって出てこなかったり、途中で寝てしまったり。せっかくの飲み会が台無しだからやめてほしい」(31歳/商社)

お酒を飲んで緊張をほぐすのはアリですが、ハメを外しすぎるのは絶対にダメ! 酔って大声を出したり、トイレにこもって出てこなかったり、本気で眠ってしまったり…。こんな女性は、男性から面倒臭いと思われるのがオチですよ。

モテる大人女子は、自分の限界をよく知っているものです。カレのペースに合わせて一緒に飲むのもいいですが、しっかりセーブする術も忘れずに!

■おわりに

いかがでしたか? 男性にモテるのは、お酒が飲める自然体な女性です。モテるためにあれこれ試すよりも、いつものあなたで勝負した方が、ずっと恋のチャンスが高まるはずですよ。(mook/ライター)

参考:「全国20〜30代男女5000名に聞いた「女性の飲酒意向と動向」調査レポート」株式会社オーイズミフーズ(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000019589.html)

(ハウコレ編集部)