やっぱり通信機能がカギになりそうです。

長らく噂されていたLGの新スマートウォッチ、とうとう登場です! 9to5Googleによれば、Google(グーグル)は本日、2つのLG製スマートウォッチ「LG Watch Style/LG Watch Sport」を発表しました。

両者ともスマートウォッチ向け新OS「Android Wear 2.0」が動作する初めての製品で。ハードウェアだけでなく、ソフトウェアも注目のモデルですよ!


LG Watch Sport


まずこちらは、ハイエンドモデルの「LG Watch Sport」。カラーはチタニウムとダーク・ブルーの2色です。480×480ドット・1.38インチのディスプレイを搭載し、IP68の防塵/防水に対応。本体の厚さは14.2mmです(Apple Watch Series 2は11.4mm)。

さらにNFCによるAndroid Payやモバイル通信(3G/LTE)にも対応しています。また心拍数計やGPSを搭載するなど、まさに全部入りな仕様です。クラウンを回しての操作方法も気になりますね。


LG Watch Style


そしてこちらは、気軽に使える「LG Watch Style」。カラーはチタニウム・シルバー・ローズゴールドの3色で、こちらもクラウンでの操作が可能です。360×360・1.2インチのディスプレイを搭載し、IP67の防塵/防水に対応。本体の厚さは10.8mmです。こちらには、NFCやモバイル通信機能はありません。

両モデルとも、筐体がステンレススチール、ディスプレイがゴリラガラス3。プロセッサは、1.1GHzの「Snapdragon Wear 2100」で、Wi-FiとBluetoothの接続に対応しています。

価格はSportが349ドル(約3万9000円)、Styleが249ドル(約2万8000円)です。2月10日からアメリカで販売が始まり、カナダやロシア、サウジアラビア、韓国、台湾、アラブ首長国連邦、イギリスと広がっていきます。あれ、日本は…?



動画はAndroidが公開したもの。

さらに、上でも述べたAndroid Wear 2.0の正式リリースも同時に発表されました。このAndroid Wear 2.0では、会話形AIの「Google Assistant」に対応したり、ウォッチフェイスをもっと自由にカスタマイズできるようになったりと、初の大型アップデートにふさわしい進化が見られます。またスマートウォッチ単体でGoogle Play Storeからアプリのダウンロードが可能にもなりました。つまり、スマートウォッチがとうとうスマートフォンから開放されるのです! これはぜひ試してみたいですね〜。

Android Wear 2.0は、Moto 360やASUSのZenWatch 2/3、Huawei Watchなどに数週間以内に配布されます。対応スマートウォッチのリストは9to5Googleのページをご覧ください。

もっと読む:
・スマートウォッチは消えていく? Apple WatchとPebbleの苦戦からみえる未来とは
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image: 9to5Google
source: 9to5Google 1, 2, Android - YouTube

(塚本直樹)