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Evernoteは現地時間8日、同社インフラのGoogle Cloud Platformへの移行が完了したことを公式ブログで報告した。

同社は昨年9月にクラウド基盤への移行を発表していたが、Google Cloud Platformへの移行をユーザーには最小限の影響で終えたとしている。バックエンド行われる移行であるため、一般のEvernoteユーザーが日々の利用でこの移行に気付くことは無いだろうが、巨大なデータをクラウド上へ素早く、そして安全に移動させることの難しさを知るエンジニアにとっては、この出来事は記念すべきものだと"5 billion notes & 5 billion attachments"moved to the Cloud.と記されたイラストを掲載している。

また、新しい家(クラウドのことを指して)は居心地が良いと、日々のサーバメインテナンスよりもEvernoteサービスに割ける情熱と時間が増えるようになったと喜びを隠さない様子。ブログによると70日間で50億ノートと50億の付属データ合わせて3ペタバイトのデータを移行させたとしており、移行によりもたらされるデータ暗号化やディザスタリカバリー対策の恩恵は、安心感というユーザーの"アイデア"や"考え"を守るためのもうひとつのレイヤーを加えてくれると述べている。

(長岡弥太郎)