8日、捜狐体育は、中国から日本に帰化したバスケットボール選手が引退後は中国に帰国することを考えていると伝えた。資料写真。

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2017年2月8日、捜狐体育は、中国から日本に帰化したバスケットボール選手が引退後は中国に帰国することを考えていると伝えた。

中国メディアではこれまでにも外国籍を取得したスポーツ選手についてたびたび報じられているが、今回はバスケットボール女子の王新朝喜(おうあさこ)。王は1989年生まれの29歳で、2003年に岐阜女子高等学校に留学し、白鴎大学に進学。その後2010年に三菱電機に入社し、2013年8月に日本国籍を取得した。

記事によると、日本国籍を取得して代表チームに選出された王について、中国国内では議論の的になったこともあるという。王自身は国籍を変えることについて「とても悩んだ」というが、最終的には「日本のバスケットボールに対する情熱に感動した」ことで決断。ただ、「自分を日本人だと思ったことは一度もありません」と語っている。

記事はこのほか、王が日本女子代表として国際大会でプレーした初めての中国出身選手であることや、日本代表としてこれまでに中国を5回破っていることを伝えた上で、かつてインタビューで「引退後は日本に残らず、中国に帰って仕事をしたい」と語っていたことを紹介している。(翻訳・編集/北田)