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デスクワークが長時間続き、腰が痛くなったりしたことは無いだろうか?正しい姿勢はなかなか当人では把握できないものだ。キッセイコムテックは、カメラから骨格情報を得ることで姿勢の歪みや身体のねじれを簡単に計測し、これを評価するシステムを開発、10日から販売を開始する。

同社が開発した姿勢計測システム「ShiseiCam(シセイカム)」は、長野県にある佐久平総合リハビリセンター 理学療法士中村 崇先生(健康科学大学臨床教授)との共同研究から生まれたもので、カメラの前に立ち正面、屈位、側面、背面の4ポーズを撮影しソフトを起動するという短い工程で、詳細なレポートを表示する。首、肩、体幹、右脚、左脚の各部の歪みや背中の傾向などを点数や写真をベースにした図示、ストレッチなど対策など本人が自覚し姿勢を正すために貴重なデータが得られる。

システムはPCとKinect for Windows(および三脚)があればKinect搭載のカメラで計測することで実現。わずか1分ほどで全14指標のレポートやストレッチの実践方法など姿勢改善を本人に促せる。持ち運びも可能な手軽なシステムのため、整骨院や接骨院などにおけるデータによる説明や学校や企業での健康増進など幅広い応用が期待できる。

(長岡弥太郎)