8日、米マイクロソフトはこのほど、世界の主要な14カ国のインターネット空間の安全性や礼儀正しさを示すデジタルシビリティ指数を発表した。資料写真。

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2017年2月8日、米マイクロソフトがインターネット安心デー(Safer Internet Day)に合わせて発表したデジタルシビリティ指数(オンライン上での礼儀正しさや安全性)によると、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、チリ、中国、フランス、ドイツ、インド、メキシコ、ロシア、南アフリカ、トルコ、英国、米国の14カ国で、ネット空間が最も安全で文化的なのは英国であることが分かった。中国は8位で、10位のブラジルや12位のロシアを上回った。ロシアの通信社スプートニクの中国語ニュースサイトが伝えた。

調査は13〜17歳までの若者と18〜74歳までの大人を対象に、オンライン上での行動、評判、性的、介入の4つのリスクについて質問した。0から100までの尺度で値が低いほど、その国の人々のオンライン上のリスクが低く、礼儀正しいことを示している。

それによると、ネット空間が最も安全で文化的なのは英国(45%)で、オーストラリア(51%)、米国(55%)がそれに続いた。中国は67%、ブラジルは71%、ロシアは74%、14カ国の平均は65%だった。

中国の課題は、詐欺とドキシング(他人の個人情報をインターネット上にさらす行為)で、この2つの指数は14カ国で最も高かった。また、わいせつな文字や画像の頒布とストーキングのリスクもそれぞれメキシコとロシアに次いで高かった。(翻訳・編集/柳川)