蔡英文総統のツイッターより

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(台北 9日 中央社)行政院主計総処が2日発表した交通部觀光局の統計によると、2016年の訪台客数は1069万人に上り、過去最高を記録した。蔡英文総統は9日、短文投稿サイト「ツイッター」上に9カ国語を用いて感謝の言葉をつづった。その中には「ありがとうございました!」と日本語も登場している。

蔡総統はまず、英語で「2016年にはこれまでより多くの人が台湾を訪れてくれました」と喜びを示し、続いて、英語、中国語簡体字、日本語、韓国語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、ベトナム語、ヒンディー語で感謝を表現している。

主計総処の発表によれば、訪台客数は2015年に比べ2.4%成長した。地域別では、中国大陸が351万人(32.9%)と最高。日本は190万人で17.7%を占め、前年比16.5%増加した。

また、2015年11月からインドネシア、インド、ベトナム、フィリピン、タイを対象に団体客の観光ビザ手続き簡略化を実施したのを受け、2016年は東南アジアからの旅行者が大幅に増加。タイからの旅行者数が57.3%伸びたほか、ベトナム34.3%、フィリピン23.9%など軒並み成長した。

(葉素萍/編集:名切千絵)